今年は料理の腕を上げるぞという目標を掲げた私。
そして、最近イタリア料理に“ドはまり”しているのだ。
新年早々、バジルソース(正式名称は<strong>ジェノベーゼソース</strong>)を作りたいがためにフードプロセッサーを購入し、見事に成功。

多めに作ったはずが、あまりのおいしさに1週間もしないうちに食べきってしまった。




<img class="pict" height="120" alt="MEATSOURCE" hspace="5" src="http://image.blog.livedoor.jp/panamoon/imgs/f/0/f0e30b02-s.jpg" width="160" align="left" border="0">そして先週の日曜日はミートソースを作った。
牛ひき肉約1キロ使い、これまた大量に。早速ボロネーゼを作り、とってもYammyなわけだったのだが、ミートソースのほかのレシピって・・・・・<br>
<br>
あとはラザニアしか思い浮かばない。





そこで日ごろ私がお世話になっている<a href="http://cookpad.com/" target="_blank">cookpad</a>という料理サイトを覗いたところ、“<strong>餅入りラザニア</strong>”という面白い料理を発見。

餅が洋風に合うってのは、洋風お雑煮(汁がミネストローネ)で我が家では立証済みなので、今日の献立は“餅入りラザニア”と“ズッキーニのミートソース詰め”に決定した。

ズッキーニも最近我が家にはよく登場している。
生でもOKだし、ナスのように油との相性も抜群 、しかもキュウリほど青臭くないのでいろんな料理に応用が利く。
最近知ったのだが、こっちではこのズッキーニがとても安い。パウンド70セント位で売られているので、5,6本買っても1ドルするかしないか。
日本ではもっとしそうだもんね。

この2つの料理。“餅入りラザニア”の方は、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_01.gif">餅を揚げて、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_02.gif">ミートソースをかけて、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_03.gif">上にチーズを振りかけ
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_04.gif">オーブンへ。
ポイントは餅を揚げるってところ。


ズッキーニのミートソース詰め”の方も
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_01.gif">ズッキーニの中身をくりぬき、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_02.gif">中身としいたけ、ピーマンのみじん切りを炒め、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_03.gif">味付けをし、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_04.gif">それをミートソースと混ぜ合わせズッキーニに戻し、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_05.gif">上にチーズを振って、
<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_06.gif">これまたオーブンへ。

15分もあれば出来るイタリアン。これにサラダと昨日作ったアサリのクラムチャウダーで、完成



<a href="http://image.blog.livedoor.jp/panamoon/imgs/0/7/073af66e.jpg" target="_blank"><img class="pict" height="120" alt="ITALIAN" hspace="5" src="http://image.blog.livedoor.jp/panamoon/imgs/0/7/073af66e-s.jpg" width="160" align="left" border="0"></a>味はもちろん『星3つ~~~(笑)』 パパは基本的に私の料理に対し、評価を言わない人。最初の頃は“張り合いないなぁ”とか“感想ナシかよ!”とムカつくこともあったが、今ではそれにも慣れ、一人で“美味しい、美味しい”を連発している。





そこは『自分大好きB型』の私だから、自己満足で全然Okなのだ。
しっかし、料理の写真って本当に難しい。全然美味しそうに撮れないし・・・