「結婚すると、お金が今より不自由になる気がするんです。
生活費を男性に全部を出してもらうのは申し訳ないんです。」
と。
その方は20代前半。
どちらかといえば、将来バリバリのキャリアウーマンを目指してるわけでもなく、
私から見てもお嫁様にピッタリな奥ゆかしい凛とした女性。
いい奥さんになるだろうなぁ
そう思える女性。
その女性にある質問をしてみた
「もし自分が男性なら、結婚後のお金はどうしますか?」
すると
「私が男性なら、全部出しますね!」
でも、自分は出して頂けない。
いや、出して貰うのは申し訳ない。
と思っているのね、、、
20代前半で、こんな風に思える女性!
私が男性なら、嫁にしたい!!(笑)
もしも、彼女がこの先、婚活で出会った相手とのデートで、
恋愛ではなく、結婚するかも知れない相手とのデートで、割り勘する男性なら辞めたほうが良いと、私はアドバイスするかも。
そこは責任というか、男気というか、なんというか。
決意の現れなんじゃ無いかなと思う。
お金はエネルギー。
最初からエネルギーの出し渋りはなんだか悲しい。
女性は、特に彼女の様に若い女性は、
この先子供を産み育てる存在。
いくら、女性が社会進出しているとはいえ、
妊娠〜出産、この三年間ほどの期間は、守って貰わないと母子ともに生きてはいけない。
逆に、もしこの三年間誰にも守られずとも生きられるような世の中になったとしたら、男性の存在が変わってしまう様な気すらする。
結婚後は、全部出して貰うかは話し合いだと思うけれど、女性には女性の、男性には男性の仕事があるということ。
そして、人は結局は孤独だということ。
これについては、また改めて(*^^*)