猫はcameraを片手に旅立った 1 | 光と風の中の防波堤で …

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目には青葉 山ほととぎす 初がつお

山口素堂


 
目には紅葉 山おおるり 戻りがつお

猫舌ネコ




 


猫舌で大食いなネコはドキドキしていた


春、黒潮にのって太平洋岸を北上したカツオたちが、
水温の低下に伴い南下してくるって噂を聞いたから



猫舌で大食いなネコはワクワクしていた


爽やかでさっぱりとした味わいの初鰹と違い、
エサをたっぷり食べてきたかれらは魚体も一段と大きくなり、
しっかり脂がのってるのを知ってるから



猫舌で大食いなネコはウットリしていた


こってりと濃厚な味わいの戻り鰹はとてもおいしく、
「トロ鰹  」とも呼ばれているのを知ってたから

 


そう


猫舌で大食いなネコはかれらを



心待ちにしていたんだ
















高知へ“ 戻り鰹 ”を喰らうツーリング・フォトレポート


~ Café Au Lait色の猫 海をわたる ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






11月7日(土)8日(日)


楽しみにしていた戻り鰹を食べる高知ツーリングに、
オートバイ乗りの友人たちと行ってきました










 

 









残念ながらこの土日はあいにくのお天気で、
強い雨に降られはしなかったものの路面は濡れており


予定されていた高知のライダーさんの案内による、
気持ちのいい海岸線のワインディングを疾走るプランを断念


急遽、四国ライダーたちとの協議の末、
「四国自動車博物館」なるミュージアムへの訪問が決定


「四国自動車博物館」がいかがなものか?


猫舌で大食いのネコはいささか訝しんでいたのだけれど …


これがとてつもなくワンダフルでブラボーな場所であり、
めくるめく官能の渦にネコ自身巻かれることになろうとは


よもや知る由もないネコなのであった






市内をとろとろと疾走ること30分 …










 







 
 
う~ん …




レトロすぎる看板に一抹の不安がよぎる猫舌ネコ






こじんまりとした受付スペースにて入館料800円を …


そして扉を開けたその向こうに広がっていたのは …










 









 
 
猫舌ネコ 驚きのあまり毛を逆立てる 1









 












猫舌ネコ 驚きのあまり毛を逆立てる 2









 












その素性がいかなるものかはわからないけれど、
一見しただけでただものではないとわかるモノたち


そこかしこでとてつもないオーラを放ち鎮座ましましています










 

 

 

 



 
 

猫舌ネコ 驚きのあまりコタツでまるくなりたくなる 1






motorcycleの歴史の中で燦然と輝く名車たちに酔いしれながら、
そのモノたちにcameraを向ける猫舌ネコ


と、


国産のオートバイたちの向こうで何やら異彩を放つモノたちが …




あっ!!!









 


 








猫舌ネコ 驚きのあまり毛を激しく逆立てる 1




美しく、気高く、誇り高く …


British Motorcycle の崇高なる存在たち









 

 

 

 








猫舌ネコ 驚きのあまり毛を激しく逆立てる 2




 
… NORTONという名の
怪物がそこにいた








 

 

 

 








猫舌ネコ 驚きのあまり猫なで声を出したくなる 1



 
羽毛の如き怪物の躰にTRIUMPHの鋼の心臓を移植 …


そうしてこの世に産み堕とされしTRITONという名の悪魔の堕慧児









 











猫舌ネコ 驚きのあまりコタツでまるくなりたくなる 2




いつかこれらのオートバイに出逢いたいとは思っていたけれど、
まさかその3台が揃って目の前に存在するだなんて …









 

 





 
 

 

 

 

猫舌ネコ 驚きのあまりしばし誰かに手を貸したい気分 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







猫舌ネコ 驚きのあまりしばし誰かに手を貸したい気分 2











 
 
 
 
 
 
 
 
 


こうして憧れの英国車に出会い、
めくるめく官能の渦に巻かれた猫舌ネコ


出来れば日がな一日彼らにcameraを向け、
もの言わぬ彼らと語り合いたいなぁと思うのだけど


しかしすぐに自身の目的がカツオにあるのだと思い出し、
大切なcameraを丁寧に革のカバンに仕舞うのでした






おニャか空いたな …



さてと 







 
 

 

 

 









To Be Continued ♪ →