桜の季節の吉野山は、見どころ満載!!


【前編】の吉水神社からの続きの【後編】をお送り致します!





花矢倉展望台


桜と一言でいえど、色んな品種があり、咲くタイミングも違う!

奥千本が満開になる頃は、枝垂れ桜も満開になるタイミング!



上千本の標識の横に、西行法師の句

所々に西行法師の句があり、桜を見ながら当時の情景を思い描く


↑花矢倉展望台からの景色


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花矢倉展望台で腰をおろしてゴハンを食べることもできるが、持込みは別で500円が必要!

向かいの売店で購入して食べるのであれば、別途500円の持込み料金は要らない

※桜のハイシーズンでの駐車料金は、2000円!(2026年情報)



私は、花矢倉展望台で景色だけを見て先へと進みましたニコニコ(柿の葉寿司があるしね)



絶景を歩きながら堪能できるのは、ハイシーズンならでは口笛



吉野水分神社(ヨシノミクマリジンジャ)


吉野水分神社は、“よしのすいぶんじんじゃ”ではなく、“よしのみくまりじんじゃ”と読みます!

ココは、2年前に来て御朱印をいただきました!



↑吉野水分神社の鳥居をこの角度で見える場所に最後と思われる自販機がある…前回、帰りにここの自販機で全て売切れで飲み物が買えなかった…凝視


中に進むと目をひくのが、この見事な桜!!


↑中庭の枝垂れ桜は、奥千本が満開のタイミングで満開にラブ


何度見ても惚れ惚れしますニコニコ



↑2年前にいただいた吉野水分神社の御朱印


世界遺産の神社仏閣2社1寺(金峯山寺、吉水神社、吉野水分神社と計3ヶ所)を周る場合は、御朱印の列に並ぶ時間も割と時間がかかるので、御朱印をいただきたい方は、行く際にそこの時間配分を考えておきたい

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高城山からの景観


吉野水分神社をあとにして坂を上ると、左側にトイレがあり、30分程トイレの列に並んで一旦トイレ休憩!

そのトイレ横に登れる階段があり、そこを登って高城山へ



日陰の東屋もあり、ココから金剛山、大和葛城山も見えます


↑ステンレス板でココから見える山々を紹介してくれています


桜はもう、葉桜になりつつあったが、馴染みのある山を見渡せたニコニコ



奥千本の桜の通り道


いよいよ、奥千本へ!


修行門をくぐり、桜が両側に咲き乱れる急坂を登っていく


やっぱりココまで来ると最高潮に満開!!

テンションあがりますニコニコ



↑帰路でこの道の高台になっている場所に登って写真や動画を撮影している人もいるが、本来、ココは桜を整地している場所なので、登ってはいけないキョロキョロ


※登っている人は2〜3人ではなく、注意するにはあまりにも多いので、景観を守るためにもSNSで呼びかける事としました凝視


吉野山は、世界遺産です!


自由責任ではなく、私たちが山に入らせていただく気持ちを忘れてはいけない昇天


整地した場所に踏み入れるのは、嵐山の竹林の竹に落書きする行為と変わりません!


※吉野山は桜自体が御神木です





金峯神社(義経隠れ塔)


奥千本の道を楽しみながら進んでいくと、金峯神社に到着しますニコニコ

ココも2年前に来ました!

東屋もあるので、ココで一度休憩をとるのも◎


鳥居から左側の社務所で手書きの御朱印がいただける


↑2年前にいただいた金峯神社の御朱印


本殿左側と社務所の間の道を下っていくと義経隠れ塔へ


義経が兄の頼朝の追手から逃れるために、隠れていた塔



久しぶりに拝見しました口笛



金峯神社から西行庵へ


先程の金峯神社の鳥居まで戻り、鳥居の右側の石の道を登り、西行庵へ向かいます



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吉野駅付近の観光案内所でいただいた紙地図の右上に、このような地図を書いてくれているので、金峯神社→西行庵→奥千本苔清水→四方正面堂跡→安禅寺蔵王堂跡→旧女人結界の碑→青根ヶ峯とぐるりと回って戻れることがわかるウインク


金峯神社の鳥居から進むうちに、次第に杉林のTHE登山道に変わり、分岐点に差し掛かりますにっこり



西行庵の案内標識もあるので、分岐の右側をGO!

(左は帰りに通ります)


※西行庵までの道の状況や西行庵については、過去ブログに動画も載せていますので、より把握したい方はこちらもご参照くださいニコニコ


最後の分岐点の左の小径が西行庵、右の真っ直ぐの道が鳳閣寺方面


細い道を進んだ先の手すりのある木の階段を降りたところが西行庵!



西行庵の西行法師像にご挨拶して、東屋で柿の葉寿司を食べつつ、休憩!

※西行庵の併設物についても過去ブログをご参照くださいウインク



家にあった防災用のクッキーが賞味期限切れになりそうだったので、コレも食べました


↑休憩後、西行庵に来る前に通った木の階段横の細い道を進み、



奥千本苔清水に到着!


ココは、西行法師が水を確保していた場所

西行法師だけでなく、松尾芭蕉も訪れ、ココで句を詠んだとして有名な名水『やまと水』


ココから更に細い道を進み、



四方正面堂跡にでますニコニコ


ココから山が連なる景色を眺め、このまま道なりに更に進んで行くと、


安禅寺蔵王堂跡を通過



↑やがて、東屋と分岐点に出て青根ヶ峯へと続く道へ進む



青根ヶ峯頂上へ


最後の分岐点に到着!

女人結界の碑から青根ヶ峯の標識に従って登る


↑旧女人結界の碑


最も山らしい丘を登ると、ほどなく頂上へ


石のベンチ、三角点と標識看板があるだけのシンプルな山頂


ココも2年ぶりにタッチ!


青根ヶ峯、(吉野山)

857.9m登頂!!




↑2年前より標識が可愛くなってましたニコニコ

↓2年前の割れた標識

多分、この後に誰かが新しいものに変えてくれたようですニコニコ

作ってくれた方、ありがとうございますニコニコ




ベンチで少し休憩してたら、蝶も一緒に休憩に来ましたおねがい

調べたら、ヒメアカタテハという蝶みたいですにっこり



山に行くと必ず蝶や鳥に出会うので、とても楽しい♫


青根ヶ峯を下山して、元来た道を折り返して戻る





【大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)】


途中、大峯奥駈道による説明標識があったので、後学のため、書きおこしておきますニコニコ


歴史的概要

大峯奥駈道は、日本独自の山岳宗教「修験道(しゅげんどう)」の開祖・役行者(えんのぎょうしゃ)が、白鳳時代(7世紀)に開いたと伝えられ、吉野と熊野という修験道の二大霊場を結ぶこの道は、修験者(山伏(やまぶし))にとって最も厳しい修行の道場とされる。すでに平安時代(794~1192)には、熊野から吉野に至る大峰の峰通りに通じる奥駈道の随所に、霊地や行場あるいは宿が設けられており、120ヶ所の宿があったとされる。その後に42宿に理されたが、近世にいたって峰中の霊地、行場が75ヶ所に整理され「大峯七十五靡(おおみねななじゅうごなびき)」と呼ばれるようになった。靡(なびき)とは役行者の法力に草木もなびくという意味があるとされ、修験道に関わる神仏の出現地、あるいは居所とされている。

熊野から吉野へと歩く行程を「順峰(じゅんぶ)」、逆に吉野から熊野へと歩く行程を「逆筆(ぎゃくぶ)」というが、現代では殆どの修験者が逆業によって修行することが多い。また、近世以降に、吉野から山上ヶ岳(俗にいう大峯山)に参詣する「山上参り(さんじょうまいり)」の風習が、一般庶民にまで広がるようになったことから、山上ヶ岳(さんじょうがたけ)より更に奥に入って修行することを「奥通り」と言うようになり、近年では「奥駈」と呼んでいる。行程の順路や呼称が変わっても、大自然の中で心身の鍛練を行う修験者が修行する祈りの道であることは、今も変わらない。



なるほど!ざっくり言うと、この道を真っ直ぐ縦走すると、八経ヶ岳も通過して、和歌山県の本宮まで結ぶ道を世界遺産として認定されているという事みたいですニコニコ凄く勉強になりました!


実際に自分の足で歩いて歴史や地理を少しずつ学び、

時代を刻んできた山々と桜を楽しんだ🌸


いやぁ、本当、面白かったなーニコニコ


下山途中には、登っている時とは違った見え方で楽しいニコニコ



YAMAPの記録


はじめてのYAMAP!

活動記録をポチッとするのが、序盤の七曲坂途中からでしたが、距離が14.8kmということは、往復がおよそ約15kmという事がわかった!

健脚ならば、青根ヶ峰まで往復は行けるだろうが、お年寄りやあまり運動しない方には、やはりバスやケーブルを駆使して行く方が良さそうですニコニコ


※奥千本のあたりはスマホもSOSで使えないので、紙地図などは必要ですウインク



YouTube動画



YouTube動画を撮影してきました!

是非、ご覧ください♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪