今週は怒涛の雨続きでした。
通勤にレインウェア上下に、レインシューズカバー、ザックカバーを着用して自転車を漕ぐ日々でした。
私が所持しているレインウェアは2つ。
好日山荘ブランドでGORE-TEXのBAILES上下(Mサイズ)と、
昨年に「山と食欲と私」の色紙と共に当選した(信濃川先生のサインとイラストに描いていただいてる主人公: 日々野鮎美ちゃんと同じカラーモデルで)ColumbiaのOMNI-TECH(Lサイズ)です
どちらも、お気に入りで使用しております
※MサイズとLサイズのサイズ違いでセレクトしたのには、理由があります。GORE-TEXのMサイズは、主に雨量が多い春夏に使用するため、OMNI-TECHのLサイズは、秋冬はサイズアップにて中にダウンなどのレイヤリングに備えるためです。
そこに、足元は(通勤であれば)下記のレインシューズカバーを使用しております。
レインウェアは、服装やその日の空のコンディションで選択。
レインシューズじゃなくてレインシューズカバーを使用しているのは、物流系の仕事なのでスニーカーじゃないと足が疲れるので、スニーカーの上から履ける利点で使用してます。
このレインシューズカバー、耐久性はイマイチで穴も割と早めに踵(かかと)から穴空いてます
↑わかりますかね?切れ目がパックリとあります
で、水たまりを渡れば、もちろん雨水が浸入してきます
でも、何故、それを使用し続けてるのかというと…水たまりさえ避ければ、自転車や歩きなら充分にスニーカーを守ってくれるからという理由で使い続けて1年になります。
キャンプや登山、ハイキングの時は使用しないものの、自転車の時とか安くて折りたたんで持ってけるので◎です。
キャンプや登山の時は、以下の物を使用してます。
ドロドロになっても安くて惜しみなく使えるラドウェザーのトレッキングシューズ。
キャンプだけなら、もうコレでイイ感じです
で、ハイキングや岩場のない登山が中心なのを想定して先月(4月)に購入して春のハイキングへ使用したのが、
MERRELLのGORE-TEXミッドカット、サイレン3です
雨の中、こんな感じに足元も使い分け。
夏なら一層のこと、濡れてもいい!っていう方法もあります。
昨年の夏に川にチェア置いて、足を川に浸けて涼んだマリンシューズ。
マリンシューズなので、雨で濡れてもすぐ乾きます
↑安いので、テント場でリラックスしたい時にも使えて、軽くて一石二鳥です
(踵も踏めます)
あとは、ザックカバーはAmazonで45リッターまで対応の安いヤツです。
100均で25リッターまで対応の物もありますので、荷物の量、バックパックの大きさにより使い分けてます。
正直、ザックカバーは安いヤツで良い。
劣化も早いし、頻度と取り替え時期を考えると充分事足ります。
なんなら、キャンプや登山、ハイクならザックの中にゴミ袋とかに中身を入れて、水からの侵入も守れます。(コレについては、またパッキングについてまとめる時に明記致します)
どんな高級ギアもお手入れは必要なので、
使用頻度が高くなると浸透してくる事もあります。
素材専用の物でお洗濯してから防水撥水スプレーを振ったり、大事に使いたいですね
これから梅雨本番、皆さんはどんな対策をしてますか?
アウトドアや日常生活、防災、ゲリラ豪雨にも役に立つので、少しずつ揃えてくのもオススメです。
今は、安くて役に立つアイテムもたくさん販売されてますので、これからの梅雨に向けて楽しみながらギアを揃えてくのも良いと思ってます