何もない宇宙の中に
意識の芽とも言われる
言霊ウが現れ、
何かな?と
思考が働いた瞬間
ア(主体)と
ウ(客体)が生まれ、
今まで経験した過去の
出来事の中に求めようとし、
ヲ・オ(記憶)と結びつけようとします。
言霊ヲ・オについては
↓
と前回までの簡単な説明です。
次に現れるのはエ・ヱ
エ 国の常立神
ヱ 豊雲野神
仏教では菩薩です
言霊ウ欲望、オ記憶、ア感情ですが
これらは心の中で、
時には争い
時には強調して
常に勝手に自己主張して
心に葛藤が起きます。
私も含め、人は
欲望で考えるのか
過去の経験で考えるのか
感情のおもむくままなのか
どれかで物事を考えています。
言霊エは
その中から
どれを選択したら良いか
という知恵である
実践智のことです。
未来に対して予想し、
計画し命令し、
軌範をたてることが出来ます。
言霊エから働きかける世界は
道徳・政治となります。
政治と言っても今の政治と違い
言葉の原理による道理と
人類愛による道徳の政治です。
言霊オの経験から悪いものを捨て
良いものを選んでいくから
言霊エは
選の義 なのです。
言霊オ(経験値)と
言霊エは(実践智)とは
全く異なった性能です。
心を
白紙に戻し、
何の先入観のない
赤ちゃんの時のような
出発点に帰れば
人間の言霊エ(実践智)が働き出し、
これからどうしたら良いかの
軌範を作ることができるのです。
しかし、
現代に生きる人は皆
自分の経験こそが正しい!と
言霊オのカルマの中にいます。
これから、
コトタマが知られるようになり
それぞれが心を自覚していき、
道徳のある社会が訪ずれるのは
いったい何年後、何十年後
になるのでしょうか。
私も
どの次元から物事を考え、
言葉にしているのか
自覚し、
内省している毎日です
すへての人に気付きがありますように…![]()

