人間の心の先天部分、
まだ現象となる前の
心の奥の構造
17個のうち、
ウ・ア・ワ・エ・ヱ・オ・ヲ
7個の言霊について説明してきました。
見る側(主体)と
見られる側の(客体)に
分けてみると
👁主体 ウ・ア・オ・エ 母音
↓ ↓ ↓ ↓
客体 ウ・ワ・ヲ・ヱ 半母音
見る側と見られる側の関係は、
見る側がいなければ
見られる側の存在は成立しません。
また、見られる側が存在しなければ、
見ることができません。
そして、
宇宙(自然)の物体と
人間の霊魂とは
同じ気と波の振動の
原律を持っています。
例えば、
ピアノの弾くと
振動し空気中に
波動が伝わっていきます。
波動がピンと
鳴らしているわけではなく
人間の耳に入った時
初めてピンという音に聞こえます。
ピアノは無音の波動出しているだけで、
人間の認識知性の波動が
ぶつかって
双方の波動の波長が
ある調和を得た時、
初めて人はピアノが鳴ったと
認識する事になります。
虹もそれ自体に
色を発しているのではなく
光の波動を出しているだけで、
人間の認識の波動が
シンクロナイズする時
初めて虹色として
主体側が認識することなります。
ピアノは自分の音を知らないし、
虹は自分の色を知りません。
自覚は主体側のみに行われるものです。
このように、
母音(主体)も半母音(客体)も
それだけでは
結び付く働きを
起こすことのない存在ですので
それぞれを結び付け
現象を生む
架け橋となるものが必要になります。
この役目は
人間の創造意思
言霊イ・ヰの働きである
チ・ヒ・シ・キ・ミ・リ・イ・ニ
8つの父韻で表されます。
どんな人でも8種類しかありません。
この8音は
陰陽、作用反作用のように
2音1組で
4組の型から成り立っています。
私とあなたを結んで
自分自身の目的を達成させる為の
意思の運び方です。
これを
日本の神道では
『天之浮橋』、
仏教では
『此岸より彼岸に渡す石橋』、
易経では
『八掛』、
キリスト教、旧約聖書では
8父韻の音は原律を音に表し、
耳で聞き分ける言語ですが、
眼で見分ける光線(色彩)に
合わせてみると、
ヒ 赤
チ 紅
シ 橙
キ 黄
ミ 緑
リ 青
イ 藍
ニ 紫
となり、
『我わが虹を雲の内に起さん。
是我と世との間の契約の徴なるべし』
エホバの虹
という言葉で伝えています。
音波、電波、光波、電磁波…
科学的な客体の振動は
八律を原律とし、
次元の階段を
スパイラル(巻貝)のように
次元の階段を
登り降りしながら循環します。
同じように
主体側の人間の
魂の変化の相も
八律(チヒキシミリイニ)であり、
循環は母音(ウオアエウ)の5段階の
上にも下にも
越えることはあり得ません。
こう考えると、
言霊は精神の学問なのですが
科学的な事と結び付く
発見がたくさんあります。
だから、
科学が発展しきった頃
誰もが納得するので
精神文明が復活するのかと
思うのでした。
全ての人に気付きがありますように…![]()
