ついに開校
6月になりましたね。
5月31日までの自粛がようやく解除。
本日から小学校が開校になり、小学生が喜び勇んで登校していく風景が見られました。、
長い休暇に、とりあえず終止符をうちます。
カルチャーの世界も、ようやく人が戻ってきます。
英賀保文化教室でも、まだ半分の教室が自粛中でしたが、
緊急事態宣言をきちんと守って来た大手が母体の教室も
ようやく開講の運びとなります。
学生も社会人も、今日からが新年度の気持ちで、心を新たにして頑張ってほしいですね。
ところで、
長い長い自粛中、皆様はどんなことをされて過ごしましたか
私が主催するシナリオ教室は、2月下旬から他のカルチャー教室が自粛のため使用できなくなり、5月末までの3か月半もの間、お休みとなってしまいました。
副業の新聞社や雑誌社の仕事も、取材に訪問することが不可能になり、資料をもとに原稿作成をしたりして仕事量が激減。
緊急事態宣言が発令されてからは英賀保文化教室も自粛に入り、
本格的にヒマになりました。
というわけで、
することが無くなった私は、せっかく時間を戴いたので、時代小説を書くことにしました。(趣味です)
自粛前のスタバで執筆。
家で書いたり、教室の事務所で書いたり、喫茶店で書いたり、
その時の気分で場所を変えました。
1本目は、400字原稿用紙換算で約460枚。
2本目は、400字原稿用紙換算で約300枚です。
作品のラストで「完」と書いて、終了する時がいちばん気持ちいいですね。
脚本と違って、趣味の小説なので1円の収入にもなりませんが、
やり遂げたという充実感は、何事にも代えがたいです。
とりあえず何かチャレンジしてみたかったのですよ。
せっかく書いたので、どこかコンクールがあれば、応募してみようかな。
無駄なことから始まる世界だって、あると思うのです。
皆さんは、自粛中に何かされましたか