2020年、新春書初め展示会(日本習字教育財団、書道教室) | あがぶんブログ

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英賀保文化教室の話題をはじめ、
とりとめのない独り言におつきあいいただきます。

 

年明けから11日が経過。

いつもの日常に戻りつつも、関西ではまだ松の内。

あちこちで「おめでとう」の挨拶が飛び交います。

 

英賀保文化教室では、ようやく書道教室が新年のスタートをきり、

同時に教室内で書初め展が開催されました。

 

 

残念ながら展示場所の都合上、全員の作品を展示できませんが、

書初め作品を書いてくれた小中学生を中心に、年明けから元気な作品が展示されました。

 

段や級の上がった皆さん、おめでとうございます。クラッカー

 

まずは、観峰賞の作品から。

 

観峰賞は、日本習字教育財団で最も優れた作品の賞で、創始者の原田観峰先生の冠をつけています。

今年は昨年を上回る14名が観峰賞を受賞しました。 

よく頑張りましたね。

 

続いて金賞の作品です。

小4~小6の作品。

 

金賞と銀賞の作品です。

 

毎年のことですが、金賞の中には、あと一歩で観峰賞に届きそうな作品があったそうで、次回の奮起が期待されます。

 

銀賞の作品

 

銀賞と銅賞の作品。

 

書道を習っていて、いちばん勢いよく伸びてくるのが、銀賞、銅賞の人たちです。

野球の選手が素振りの練習をするように、書道も 同じ文字を何度も何度も練習することで、驚くほど上達してくるのが分かります。

 

同級生よりも下手くそだった子が、あっと言う間に追い越して、周囲をびっくりさせることがあります。

ぜひ、そんな快感を味わって下さい。

ただし、練習あるのみですよ。

 

萬屋晟峰先生。

 

書道教室を指導されるのは、萬屋晟峰先生

優しさと熱血さで、生徒さんをぐいぐい引っ張っていきます。

人気教室たるゆえんですね。

 

来年の今頃には、きっとみんな大きく伸びていることでしょうね。