最近流れている、剛力彩芽が出演している「積水ハウス」のCM、いいですね!

去年から流れている前バージョンの設定を変えず、エピソードだけリニューアルされてますね。

ストーリーとしてはこんな感じ...


学校帰りの二人が、ファーストフード店に寄った後、

 彩 芽:「今日、うち寄ってく?」

 男友達:「今日はちょっと...」

 彩 芽:「へぇ~、もしかしてデート?」 

二人、店を出て、

 彩 芽:「じゃあね!」

と別れる。彩芽を見送る男友達。

その後、男友達は学習塾で勉強。彩芽は自室で雑誌を見てくつろぎ姿...

※セリフとかはうろ覚えです。

「デート?」と聞かれた男友達は、これから塾に行って勉強するんだという
本当の理由は言わなかったでしょう。

勉強を頑張っている面を見せるのが恥ずかしかった?
彼女がいるような見栄を張りたかった?


前2作で、二人は幼馴染という男友達のモノローグが入ってましたが、
付き合いだしたという設定だと思ってました。

このCMで、特にいいのが、彩芽の別れ際の表情の演技です。

「じゃあね!」と笑いながら言った後、踵を返す直前まで男友達の表情を窺う感じが、
いろいろと彼女の気持ちを想像させてくれます。

自分から「これからデートじゃないの?」とカマをかけて、気にしてない風を装いますが、
笑顔が薄れゆくと同時に、冷ややかさを含んだような眼が一瞬現れます。

その表情には、

 ・ホントにデートなのかな?

 ・彼女いなさそうな事言ってたのに、意外にモテる?

 ・撤回して「やっぱり家寄っていい?」って言うなら、今しかないよ?

 ・やっぱり、アタシたちって、ただの幼馴染でしかないのかな?

みたいな、幼馴染以上、恋人未満の感情が動いているように見えてしまいます。


製作者の意図や、彩芽の演技の意味がどうなのかは判りませんが、
あの一瞬の自然な目の動きで、ここまで想像させてくれるとは、
彩芽さんの女優としての才能を感じさせてくれる作品でした。

そういえば、最後の自室でたて膝ついて開いていた雑誌のようなものも、
実は昔を思い出して、一緒に写っている卒業アルバムだったのでないか、なんて
深読みすると、次回作が楽しみです。






続・星守る犬」 村上 たかし/著


2011年10月16日に読みました。

前作を知らなくても充分楽しめますが、ストーリーがリンクしており、
先に前作を読んでおくことをお勧めします。

前作の「星守る犬」は、いい話だったものの、読後感は悲しいものでした。
それに較べると、本作は収録の2話ともハッピーエンドと言えるでしょう。

やはり、同じ感動でも、死に向かうよりも、希望が見える方が好きです。
去年にブログ申込みしたのに、1年以上ほったらかしていました。

今回から、ちゃんとアップしていきますので、

よろしくお願いします。