皆様

 

あけましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願いいたします🤲🏻

 

来年は今の高校2年生が情報科目の受験となる年です。

確かそんな記憶。

 

高校情報の科目を受験科目として追加された時、

私はICT支援員の需要が増えると思い、この仕事を続けて

行こうと思いました。ただ、普通のICT支援員では淘汰されると思い

プログラミング言語の勉強を始めました。

まだまだよくわかってないですが、知識として知っていると

後々の役に立つ感じでゆっくり勉強している感じです。

どこかのタイミングで、ここで書きこ込みができたらと思います。

 

今年はICT支援員として、皆様のお役に立てるように

頑張りたいです。

 

また本年もよろしくお願いいたします🤲🏻

もちろん中国語は、毎日レッスンを1年以上続けております。

継続は、力なりでやっていまーす。

皆様

 

恒例の今年を振り帰ってです。

ほんと一年が早かった。昨年、転職してブログの更新が

止まってしまいました。

とりあえず恒例は続けると決めて、今に至ります。

 

今年のictニュースとしては、醤油さしペロりんから、

チャットgtpと幅が広かったと思います。

ictに関しては、本当に過渡期を迎えてるのかなっという感じですね。

 

学校もGIGAタブレットバッテリー問題について、

解決策が立てられているところですかね。

 

来年はもっと皆様のお役に立てるブログをお届けできたら

と思います。

 

中国語は、毎日練習していますがこちらは継続を考え中です。

毎日自由会話ではm定着はなかなかしないのが、実感です。

 

それでは良いお年をお迎えください照れ

皆様

 

あけましておめでとうございます🎍

今年も細々ながらブログの更新をしていけたらと思います。

お気軽にお越しくださればと思います。

 

さて、今年の目標はやっぱり

 

健康

 

ですね。

どんな仕事でも健康じゃないと続かない。

そして、辛い環境下でも

 

腐らない

 

こんなところかなと思います。

 

今年も昨年と引き続き、ICT関連の勉強と

中国語は頑張りますよ。

オンライン中国語を昨年から毎日始めておりますが、

文型を新しく覚えていこうと思います。

 

皆様にとって良い1年でありますように

 

ブログの更新は遅いかもですが、

今年もよろしくお願いいたします🤲🏻

 

 

 

皆様

 

いつも、このブログにお越しくださりありがとうございます。

管理人です。(今日は絵文字はなしです。)

 

ICT支援員と中国語のブログをはじめて、もう10年は超えた感じですね。

早いものです。最初は中国語をメインでしたが、今はICTが多めかなって感じです。

 

今年は中国語の話を書いてなかったような気がします。

一言中国語のことを書くとしたら、8月からオンラインで中国語の会話を毎日25分練習しています。

最近は、仕事が忙しくて毎日できてないところもありますが、成果は・・・です。

 

仕事のICTに関しては、文科省がいろんな動画をアップしていて

ためになります。

メクビットについては、ICT支援員として知っておく必要はあるかと思います。

どんな自治体で働いても大切なのは、まじめに取り組み、先生の要望に耳を傾けていく。

 

ICT支援員を始めたときに、学校ってほんと会社ではありえない環境だと思いました。

だけど、会社とは違い子供に向き合って子供の将来を考えているから、環境が違うのかと理解するまでに時間がかかりました。

 

私も過去にICT支援員として交代という経験をしております。

 

そこから原因を考えて、仕事に対する考えを改めたことで、

今では先生から頼られる存在になれました。ありがたいことです。

 

学校で理不尽だと思うことはあるし、新人のICT支援員さんは一生懸命やっているとしても、それは本当に学校が望んでいることでしょうか。

学校の管理職からICTの事例を欲しいと言われて、

資料を渡したり、サイトを紹介しているだけでは、

誰でもできることです。あと一歩進んだICT支援員になってください。

資料を渡しながら、

 

「実際に15分だけ放課後やご都合の時間がよいときに個別指導でもグループでも行いますよ。」

 

と言ったりしましたでしょうか。こういう何気ない一言が本当に大事だと思います。

 

学校が活用してくれないと嘆く前に、学校がどうやって活用してくれるか、ICT支援員の行動力だと思います。

はじめはアウェイな感じかもしれません。

ICTは使わない学校だったとしても、機器の管理表を作成したり、機器の点検、テプラの作成、機器の掃除をすることで徐々に認めれてくることもあります。

 

どうしてこんなことをが言えるかというと、ある学校の訪問挨拶電話で、

 

「うちの学校では、ICT支援員なっていらないから、来なくていいよ」

 

って言われた学校で上記のこと行って、徐々に信頼を得て最後には管理職に頼られるようになりました。

きっかけは小さいことですが、その積み重ねは大きいので、学校の文化に慣れながら、頑張りましょう。

 

では、また来年もよろしくお願いいたします。

 皆様ご無沙汰しております目

6月に入ってからずっと仕事が忙しくて、この連休に久しぶりに投稿できるようになりましたネガティブ

 

 更新頻度が遅いブログが訪問していただけるのは本当にありがたいと思います。それだけICT支援員の授業が高まっているのかなと思います。

 

 今回はデジタル世代のお話(私見)を書こうかと思いましたが、ちょっとやめます。

 

 私もICT支援員のはしくれとして、支援員が交流できるようなサイトに登録したりしています。

最近、そこのサイトで、うーんって思うようなことがありました。

内容は書けないですが、主催している人は、やっぱりだめだなって思いました。

 なぜ、そうかと思うのはICT支援員側に立ってないんですよ。

企業側って感じ。交流内容もためになるものあれば、人を攻撃したりとか。

 ICT支援員なのにこの人は何を言っているんだろうと思ったりして、その人は注意されない。そんなところにいる意味があるのかなって思うようになってきます。

 申し訳ないですが、そのサイトでは情報だけ見てる状態にしてます。

 

 やっぱりICT支援員って簡単な仕事じゃないんですよね。働くと楽しいこと、悲しいことなども遭遇します。

 仕事内容は多岐にわたり、この仕事はICT?それとも事務的なお手伝い?まるでスクールサポーター?という感じで。

 人としての行動も必要であったり、でも出しゃばりすぎてもいけいない。学校の先生ではないから。学校様によると思いますが、なかなか難しい仕事です。

 そして、先生方は10年前と比べて仕事量が増えているのは実感します。先生の仕事+ICTが入っている。その+ICTを助ける部分(メンテナンスや管理など)、授業でのICTの相談を受けるのがICT支援員の役割だと思います。

 

 昔と違ってICT支援員は、専門職として図書館司書、カウンセラーのように必要な仕事だと思います。

そこをいち早く気が付ける自治体様は2025年の大学入試に有利な気がします。

 国も一生懸命やってると思います。本当にICT支援員として優秀な人材の確保が必要なら給料は上げる必要はあります。でないと中途半端な人しか来ません。この不安定な仕事を安定させ、日本が遅れているICT未来が明かることを切に願います。

 

今日は、ICT支援員として思うことを書いてみました。

 

~おまけ~

 最近、ICT支援員としては、デジタル庁でデジタル推進委員募集というのが発表されています。ICT支援員の皆様は、会社に問い合わせみるといいかと思います。会社が申請し、ICT支援員はデジタル推進委員になれます。

個人での申し込みは今のところできません。

任期は1年とかだったかな。詳しくはデジタル推進委員で検索してみてください。

 


 

 

皆様

 

ちょっとお久しぶりです。

いつもお越しくださりありがとうございます照れ

 

最近はやっと新年度からの忙しさから解放されましたが、

やっぱり忙しい毎日を送っておりますネガティブ

 

そして昨日は、あの試験の日だったと思います。

実は私、ぜんぜん受からず何年も受けております。

お恥ずかしいですがガーン

まぁ、そんなことは気にしません。

 

今年はITパスポートと情報セキュリティの国家資格を目指そうと考えております。

ただ4月から値上がりしたのは、ちょっと懐が痛いです札束

 

さてさて、そんな愚痴はおいておいて、

 

最近、ある業者さんとお話をする機会が仕事上でありました。

一般的なお話を仕事をしながら伺いました。

内容としては、

 

最近はICT支援員の募集をしてない

 

ってことでした。その業者さんによると一時期ほどの需要が減っているとのこと。

 

私的にはえぇ~~~あんぐり

 

でした。気持ち的には、スーパーで買ったわらび餅に黒蜜が入ってなかったくらいの驚きです真顔

(季節的にわらび餅を例にしました。)

 

国の政策としては、4校に1人のICT支援員の配置なのに

まさかの下火って、学校教育法では情報通信技術支援員(ICT支援員)の配置っていってるのに。

※参考サイト

学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知):文部科学省 (mext.go.jp)

 

ただ、図書館司書さんは毎日いらっしゃるのに、カウンセラーさんも常駐なのに。英語の専門職の先生としてネイティブのJETやALTの先生も配置されているのに。

 

どうして

 

専門性の高いICT支援員は常駐にならないの?

 

学校の先生は、純粋に授業を行う業務以外が増えているなか、 ICTの専門知識を先生が理解するのは相当大変だと思います。

現在は、学習系と校務系の業務が増えています。

学習系はGIGASchool、2025年度の入試やCBTテスト

校務系は働き方改革で新しいアプリの波がやってきています。

 

 10年ほど前の話ですが、ICT教育の先進国アメリカはICT支援員専用の職員室があり、授業の教材を作るなど活躍されていると聞きましたびっくりマーク

 

日本は、まだまだICT支援員の重要性が認識されていません。

おかしいICT支援員さんも多いのと安かろう悪かろうが多いからというのもあると思います。

 

 来、教育にはお金をかけないと高学歴に先生が教員になろうということはならないと思います。高学歴の先生が素晴らしいとは言い切れないですが、教育にお金はかけることは必要だと思います。

私立の進学校はお金をかけることができる。だから、良い先生が揃っていると思います。

 

 ICT支援員も安い給料で、仕事量は年々増えています。こんな状況で自治体、企業さんはいいのかと思います。

志半ばで良いICT支援員さんが退職されるのをみるといつも心が痛みます。

こんなに学校で慕われて、お仕事も一生懸命でご尽力されているのに。

カスみたいなICT支援員が残ってるのこと腹立たしいです。

人手不足だからカスをを残す会社もどうかと思います。

そんな会社を見たらこの会社にいる意味が分からなくなります。

カスのICT支援員をおとがめなしで残すということは、会社を真綿で首をしめているようなものです。いつか信用、信頼はなくし入札も取れなくなる。

 

 もし、このブログをICT支援員を推進する関係者の方、自治体の方、企業の方がいらっしゃったら、本当にこれからのICTの未来を考えていただきたいと思います。

 

そして現在ICT支援員さんと従事されている方は、成長するICT支援員さんを目指してください。

オンラインのICT関連の無料セミナーに参加してください。情報を収集して、常に未来と今の現状を見ながら活躍していただければと思います。

 

今日は、なんか思ってることを小さい力ですが書いてみました。

いつもありがとうござます目

 

 

 

 

 

 

皆様

 

いつもお越しださりありがとうございます。

新年度が始まって早いもので3週目滝汗

私もなかなか忙しくネガティブ、ブログの更新は当分できない感じです。

 

だがしかし、今日は少し時間があったのでこのサイトの資料はICT支援員として、働く皆様に参考になるかなと思いご紹介しますグラサン

 

1つ目

JAPET&CECが作成している

ICT教育環境整備ハンドブック2021 | JAPET&CEC

 

たぶん、6月くらいに2022があるかもです。

 

2つ目

教育家庭新聞社

 
こちらは教育の情報セキュリティについてのご紹介です。

この情報セキュリティーポリシーに関しての元記事もスクロールすると表示されます。

 

ということで、今日は知ってお得なサイトのご紹介でした。

 

次回はデジタル世代についての私見を書こうかなって思っています。

皆様

 

いつもお越しくださいありがとうござますにっこり

新年度が始まりましたねブーケ1

4日(月)から初回訪問の方や継続訪問の初日の方が多いかなと思います。

自治体や訪問先の学校で日程は統一されてないですが、初回訪問は毎回緊張します滝汗

 

今日は、簡単に初回訪問についてにご紹介しようかなと思いました。今までご紹介してなかったことに自分で驚いてました。

初心に帰ることも大事なので思い出しながらのご紹介です真顔

 

準備すること

・学校の場所を確実に知っておくこと

駅から学校までどれくらいの場所とかコンビニなどはチェックしましょう。

初めて学校様を訪問する場合は、1人でご挨拶っていうことはないので、安心して同行してくれる人と駅で待ち合わせするのが安全かと思います。

逆に駅で待ち合わせしてくれない同行者は気遣いができない会社なので、長くその会社で働く可能性は少ないと思います。

 

・身なり

スーツが一般的です。

清楚な恰好で行きましょう。もちろん清潔を心掛ける。シャワー等で頭も洗い、男性なら髭を剃って、女性ならナチュラルメイクで。

基本的に香水は厳禁です。業者の私たちは学校からすごく立ち振る舞いを見られています。言葉遣いもです。本当に気を付けましょう!!

 

持ち物

・校内用の運動靴です。

運動靴が無理な場合は、かかとがある靴を必ず選んでください。

この理由はちゃんとありますが、割愛します。

先生によってはサンダルとかありますが、ICT支援員は基本的にサンダルはNGです。サンダルを履く事情がある場合は必ず、学校に理由を話して、許可を頂いてください。大体の学校は許可が下りると思います。

 

どんなことも共通して言えますが、

 

自己判断で大丈夫は絶対やめてください。

 

石橋を渡るときに叩くくらいの気持ちを持ってください。

 

・会社で渡されている資料を必ず持っていく

・次に初日はお昼ご飯を持参しましょう。飲み物も。

初日からお昼の買い出し行くのは印象が良くないです。

学校によっては、一度学校に入ると外出を好まない学校もあります。どうしても外に出ないといけない理由がある場合は、学校にご相談してください。

こっそり外出して、万が一の事故の可能性もあったりしますから。

 

・筆記用具+ハンコ

これ絶対いります。初回訪問で学校のルールを先生から伺うこともあったりします。学校の備品を借りることは基本ダメです。

学校の備品を借りるときは、パソコン関連で使用するときが基本です。

ハンコは学校に提出する書類にハンコが必要な場合もあるので、安いハンコでいいので持参しましょう。

 

校内での確認事項

同行者からある程度、会社の規約を学校に伝えられえます。

同行者が学校を去った後は一人でもんもんと座っていることになりますが、初日は会社のパソコンの設定になると思います。

あとは、学校で必ずもらってほしい校内案内図、時間割(先生の時間がはいってるもの)、年間行事予定表。

この三点セット重要です。

あとは、情報担当の先生とのご挨拶と打ち合わせ、学校のパソコン、タブレットの場所確認や台数の確認、どんなICT機器類があるか前任者から引継ぎがあればそれを確認してください。実際にパソコン、タブレットが触れそうなら、触ってみるのもいいと思います。

 

最後に

(字数が多くなったので)

学校では、ハキハキしましょう。行動もテキパキと。

 

いつもこの言葉を心に刻みながら仕事をしています。

 

「暗い、暗いと不平を言うより、すすんで灯りをつけましょう。」

 

というのがあります。関西に住んでいる人なら聞いたことがある言葉かもしれません。

 

不平不満を言っても現状は解決しません。

かといって周りを変えるほどの力はないですが、自分でできることをして、前に進んでいくことが大切だと思います。

 

学校の文化は会社の文化と離れているところはあります。

でも、それが学校の文化です。特殊な世界ですが、先生は児童・生徒のために日々奮闘されています。

学校の文化に驚かさせることは多々ありますが、自分の価値観で判断せず、頼れる会社の人や同僚にまず聞いてください。

聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉の通りです。

聞かれた人はなんとも思ってないですから。

 

それでは新年度に向けて、無理せずほどほどに年度末には笑顔で終われるように飛び出すハート

体調管理も気を付けて、遅刻せずに

ふぁいてんメラメラ

皆様

 

いつもお越しだくださりありがとうございますニコニコ

もう、今週で今年度は終わりますね泣

 

さて、2015年3月にICT支援員の未来3までを書いてましたが、コロナ禍により時代が変わった2019年、来年度の新高校1年生からは学習指導要領の変更です。

 

ざっくりいうと今までの記憶型の勉強から考える方型の勉強へ流れがかわりました。

 

特にICT、情報関係のカリキュラムの改定と2025年(→令和4年度の高校1年生の大学入試)には情報科目が入試科目として追加されたので、より一層情報の授業が重要になってくると思います。

またプログラミング言語を利用した入試もどのようになるのか興味深いものはあります。私もこの3年間で入試レベルに対応できるくらいのプログラム言語の知識を習得したいと考えながら、仕事から帰った後に少しだけ勉強してます。毎日ヘトヘトですから、あまり勉強できてないですがガーン

 

そんな状況で今後のICT支援員の未来4を年度末のブログにしようと思いました。

 

このICT支援員の未来1を書いた2014年から8年が経ちましたが、8年前より小、中学校一人一台タブレットの普及率は目を見張るものがあります。コロナの影響もあります。そのためICT支援員不足になり、お仕事が増えている状況です。高校でも一人一台端末の活用が公立高校でも始まりだしています。私立高校では数年前から始まっています。

大学ではオンライン授業が通常になっていますが、最近のニュースでは対面授業の通達が文科省から出ました。ただ、コロナの患者さんが増えてきているので4月以降の対面授業についてはなんとも言えないです。

 

昨年からICT支援員の求人は、増えてますね。ここでおかしいなんちゃってICT支援員が増えちゃって信用がなくなることが一番の心配ですネガティブ

また新規参入の会社も増えています。特に派遣会社の参入も増えた印象です。あとはMicrosoft社系の支援かGoogle社系の支援という感じで二極化していると思います。

授業以外のICT支援員としては校務支援ができるICT支援員です。

校務支援のICT支援員は授業系ICT支援員と全く別のものです。今回は割愛します。
 

ただICT支援員を雇う企業はICT支援員としてちゃんと育ててほしいと思います。特に授業支援に入るときの注意点は重要です。

以前のブログに書いてますが

 

授業は児童・生徒にとって(毎時間)一期一会の時間ですからびっくりマーク

 

当面の間はICT支援員の需要はあると思います。この需要があとどれくらい続くはわかりません。さすがにそこまで読める人間ではないですが、ICT支援員として生き残っていくには、人には負けない得意分野(武器)を用意することだと思います。

特に2025年は大学入学共通テストでは、情報科目が追加されます。

 

今後はタブレットを使った大学入試になる可能性があります。

大人の資格試験がここ数年でCBTテストに切り替わってきています。国家資格のITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験もCBTになっています。ほかにもCBT試験は増えています。

この状況を鑑みると大学入試も10年以内には切り替わってくる可能性があります。

 

近い将来、タブレットはもっとノートに近い書き込みができ、今より快適になると思います。その他にデジタル教科書としても利用する未来が近づいてきていると思います。実際にそうなりつつあります。

デジタル教科書も2024年に児童・生徒用が本格導入です。

指導者用(先生用)はすでに小学校・中学校では導入されて長いです。ただ、高校ではデジタル教科書を使ってるところが少ない気がします。

 

これからの時代に対応できるICT支援員なっていかいなといけない時代になっています。

 

なんでもかんでもデジタルが良いとは思いませんが、

 

大事なのは子供たちの受験がタブレットまたはパソコンの不慣れで不利にならない

 

ことだと思います。

 

そのためにICT支援員として、児童・生徒が学習面で不利にならないように手助けができるようにと思います。

 

2022年3月の年度末に思ったICT支援員の未来4でした。

またよろしくお願いいたします照れ

 

皆様

 

いつもお越しくださりありがとうございます。

なんだかんだと言いながら、もう年度末絶望

忙しい時期だと思いますが、今月を乗り切っても新年度も忙しいですねネガティブ

それがICT支援員というか、学校ですよね~

 

さて、本題です音譜

今月に入ってから求人が増えましたね~目

ただ、この仕事の残念なところは正社員の求人が少ないゲッソリ

日本の悪しき文化でもありますが、新卒第一主義の企業感覚はいつ消滅するのやら。

この業界で経験がある人の採用できない?しない年齢制限の壁ネガティブ

 

ICT支援員ををやっていて思うことは、この仕事に年齢の壁は必要なんだろうかって感じですプンプン

若いから良いでもなく、かといって年配が良いわけでもなく大事なのは

 

人(ひと)

 

なんですよ。そこをわかってない企業が多いむかつき

これに気が付かないとポンコツ製造機の会社ばかりになります。

 

ICT支援員は学校の先生と同じで、新卒の先生より学校の現場をわかっている人のほうが即戦力になると思います看板持ち

なかには長くやっていても頭のおかしいICT支援員さんもいます。それを見極めるために試用期間を設けるって重要ですが。

見極める人もポンコツでそんな人が上にいる会社は、もうだめですよね魂が抜ける

 

試用期間は研修が多いと思います。

なぜなら、学校に出しても恥ずかしくないICT支援員を育てる期間ですから。

ダメな人なんて一週間もしないでわかると思います。

 

よく考えてください。

人が育たない会社は、求人が常に出ているゲッソリ

人を育てられるような経験者もいないガーン

だからまともなICT支援員を採用できない、育てられないんです!!

 

これからICT支援員を雇う会社として、どこの会社が生き残れるか

はわかりません。

ただ、独自のICT支援員をちゃんと育てるノウハウを持っている会社は強いと思います。

教材と一緒にICT支援員を売り込んでいる会社はあまり未来がないと思います。そういう会社は人より商品だから・・・

 

ICT支援員というのは、学校で働く人、つまり児童・生徒から見たら先生みたいな大人です。

 

ただ単にパソコン、タブレット、アプリが触れるだけの無機質な人じゃダメなんですよ。

そして先生より出しゃばってはいけない。

 

勘違いするICT支援員さんも多いです。専門的な知識を持っているから、プライドも高くなる。でも、プライドって必要ですか。

 

一番大事なものは、何かわかりますか。

 

これがわからないとICT支援員としては向いてないと思います。

企業もこれがわからないと、先はないと思います。

 

4月からICT支援員になろうと考えている人、来年度も継続してICT支援員でと考えている人は、この言葉の意味を考えてください。

答えはあえて書きません。

 

このブログは精神論に近いものがあるかもしれません。

だけど、仕事って一人では成り立たないんですよ。

助けあっていくものです。

ICT支援員として実力が低くても、知識を蓄える努力を続けてください。ベテランのICT支援員さんは、新人さんに仕事の知識の指導や学校での経験を伝えてあげてください。

だれでも最初は新人で不安です。だけど、現場に一歩出るとお金を頂いているプロです。その自覚をもって仕事をしましょう。

 

役者さんが、新人だろうがベテランだろうがお金を頂いて同じ舞台でお芝居するプロと同じです。

 

バレないからといって、現場で手を抜いて仕事していると学校では見抜かれています。

誠意を見せて、一生懸命にうざいと追われない塩梅に仕事しましょうチョキ

見てくれる人は見ています目

 

最後にICT支援員は職員室にいることが多いと思いますが、先生ではないので先生から聞こえてくる話は全部耳を貝にしましょう叫び

児童・生徒のことを無視せずに取次くらいはしてもいいかと思います。

児童・生徒からのプリントの受け取りについては、周りの他の先生に確認してください。これ安易にどこどこ先生の机上に言われてやると怒られることもあります。

理由は、期限を守ってるかや名前があるかないかです。

 

それではまたパー

2022年のICT支援員の未来ブログはかけるのかぁ?滝汗