誰かが大好きなアンパンを差し入れてくれた食パン


わーいわーいニコニコ


食いしん坊としては、とっても嬉しい限り。

おいしく食べました~~


ありがとうドキドキ


でも、お手紙残しておいてくれると

もっとうれしいな。



afuro2youのブログ

いわゆる負け組女子のフリーライター、高原。

左遷され、先のない元有名週刊誌で記者をしていた大手出版社編集者、塩谷。

この2人がオーナーとなっているホストクラブ「インディゴ」のホスト達。


ストーリーは、高原を中心に展開するが、

事件のカギは、いつも、

なぜか、彼女が「気になる」こと、塩谷いわく「妄想」だ。


たとえば、話した相手のふとした表情、

封筒に入っていた切り抜かれた記事など。


高原のキャラも個性的だが、その陰となっている

インディゴを仕切る憂夜の存在が、このシリーズを支えている。


憂夜は、決して表面に出てくることはない。

しかし、彼が高原と塩谷をコントロールしているのではないかと

思えるような謎も持っているところがいい。


ちなみに、塩谷のことを、高原は「おっさん」と言っているが、

たぶん30代後半なのだろうなと思わせる。


ただし、最後の「真夜中のダーリン」あたりになると、

事件の導入、展開、結末がかなり強引になってきていて

シリーズの破たんを予感させないでもない。

今日は、畠中恵の「アイスクリン強し」。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%BC%B7%E3%81%97-%E7%95%A0%E4%B8%AD-%E6%81%B5/dp/4062150069/ref=pd_sim_b_1


畠中恵といえば、しゃばけシリーズが有名だが、

実は、このシリーズは読んだことがない。


彼女の作品で、これまで読んだことがあるのは、

「アコギなのかリッパなのか」という現代ものだ。

こちらは、政治家秘書が主人公なのだが、

政争のドロドロなどは一切なかったように思う。


さて、「アイスクリン強し」だ。

このお話の舞台は、明治23年。


西洋菓子屋を始めようとする主人公と、その幼友達で、

生活のために巡査になった旧幕臣の若様とが、

持ち込まれた、あるいは巻き込まれた問題を解決するというものだ。


謎そのものは、それほど凝ったものではない。

主人公にしても、ぼーとした感じで、

決して「名探偵」じゃない。


でも、とにかく、登場人物がいい。


主人公も、若様も、女友達の女学生も、

みな、生き生きと、生きている。


明治という急激な変化の中にあるからこそ生まれる

彼らのエネルギーを感じられるのだ。