料理は目で食べている？「美味しい」は視覚が8割

こんばんは、食べることに縛られた心を解放する

週末料理教室こころキッチン主宰こころキッチンプランナーのさかみです。

本日は食と心のサポート講座ホリスティック・キッチンリトリート
インストラクターコースDay5を開催しました！

実は私たちは、「美味しい」の約8割を視覚から得ているということをご存知ですか？

料理において大切なのは味だけではないんです。

味、見た目、匂い、音、触感・・・五感すべてが満足し、
その他の状況(環境や、外食の場合は接客なども含みます)も満足した時に、
初めて「美味しい」と人は表現する。

その中でまず一番に入ってくる情報が見た目、すなわち視覚の情報なんです。

というわけで本日午前の講義では、

盛り付けをはじめとした料理における視覚情報の磨き方、
色の持つ力と心への影響、
そして発信においてはとにかく大事！な「美味しい」料理写真の撮り方などをお伝えしていきました♪

ちょっとしたコツを意識するだけで、盛り付け、写真はすぐに変わります。（断言）

故に、美味しさまで変わるのです！

これから食を伝えていきたいという方には、是非とも身につけてほしいスキル。

これだけで丸1日のセミナーを作りたいくらいです！笑

（特に料理写真については私はうるさいですよ～笑！）

ポイントを押さえた後は、夏野菜をたっぷり使ってお料理を♪

それぞれ盛り付け、そして写真の撮り方練習までしていただきました。

お料理自体の色合いはもちろん、ランチョンマットや器次第でイメージはかなり変わりますね。

ちなみにお料理は、ペアを組んだ相手の心や体の不調に対応するとして作っていただきました♪

誰かのために料理する。

何よりもの原動力、そして愛のこもった味が生まれていきます♡

午前中のお話だけでだいぶ長くなってしまいましたので、続きはまた後程。

改めて、講座の皆さんと過ごす時間が本当に幸せです♡

本日も美味しく心温まる時間をありがとうございました♪

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