こんばんは、「食べることに縛られた心を解放する」
週末料理教室こころキッチン主宰 kokoroキッチンプランナーのさかみです。
最近の私は、来年の新たな活動展開に向けて、ひたすら"言語化"する作業をしています。
(具体的には資料作成ですね)
伝えたいこと
知ってほしいこと
熱い想い
自分が意識すべきこと
たくさんたくさんあるけれど、それを人と共有するための言葉ってやっぱり必要!
(会社の「社訓」や「クレド(企業の信条)」はまさにそのためにあるんですよね。)
というわけで、先日のこちらの記事に書いた
肩書き: kokoroキッチンプランナー
ミッション(使命、目的): 食べることに縛られた心を解放する
に加え、こころキッチンの目指すビジョンと"幸せ"の定義を決めてみました。
まず、こころキッチンのビジョン(今後目指す姿、将来像)は、
「お母さんが家庭のお医者さんになる!」
昔から私のブログを読んでくださっている方は覚えていらっしゃるでしょうか?
ずっとずっと使いたかった、このテーマが大好きだった。
だからこそ、今再び、未来に向かって掲げます。
各家庭のお母さん(もしくはお父さん)1人1人が家族のお医者さんになる。
薬や病院に頼ることなく、心と体の健康を家庭の食事から作る、
それが当たり前の社会を目指していく。
それが当たり前の社会を目指していく。
まだ私はお母さんではありませんが、これから自分とともに成長していくであろうビジョンです。
※「お母さん」という表現を使っていますが、
今お母さんの方も、これからお母さんになる方にも、もちろん子供がいらっしゃらない方にも、全てに通じる想いです。
そして、こころキッチンが提供する"幸せ"の定義は、
人の心に静かにしみわたるもの。
本当に長い間、抱きしめていられるもの。
"幸せ"ってとっても幅広くて、
ディズニーランドやライブに行ったような夢のような幸せもあれば、
にやにやワクワクしてしまうような幸せもあれば。
その中でもこころキッチンでは、
天気がいいだけで「なんだか幸せだなあ」と感じられる。
何気ない家族の食卓、友人と囲む食事に日々感謝したくなる。
小さなことをとても大事にしたくなる、愛おしくなる。
そんな日々の中にある小さな幸せを、特に大切にしていきたいと思いました。
まだまだ抽象的な部分も多いけれど、
言語化することでより"幸せ"をイメージしやすくなったらいいな、なんて思っています。
お母さんが家庭のお医者さんになる!
そして、
人の心にしみわたり、本当に長い間抱きしめていられる幸せを。
これから色々なところで登場するフレーズになるかと思います、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします☆
それでは今日もお読みいただきありがとうございました。
ラスト1日金曜日、頑張ってまいりましょう♪