こんばんは、週末料理教室こころキッチンのさかみです。
最近とても大切だと思うこと・・・それは、「ただ淡々と、やるべきことをやる」
そういえば最近、「派手になんかやってやるぜ!」みたいな思いは全然出てこなくなりました。
(いや、もともとそんな派手なタイプではないんですけどね笑)
周りを見ていて、この人すごいなーと思う人は、
必ず「淡々と、やるべきことをやり続けて」います。
一番わかりやすいのは、ブログやFacebook発信かなあと。
気づくと毎日フィードで目にする。
発信内容にも一貫性がある。
見ていて、たぶんこの人1年後も続けてるんだろうな、
きっともっとすごいことになっているんだろうなという安心感がある。
セミナーが満席になったり、いいニュースが飛び込んだり、
皆が「わー!」「すごい!」ってある日盛り上がるのは、
必ずその人がそれまでに「やり続けた」ベースがあるからこそなんですよね。
(じゃなければ、ただの一発屋になっちゃう)
とは言っても毎日生活していれば、
ふと不安が押し寄せたり、迷いが出たり、負の感情に囚われて動けないこともある・・・
でもね。
ここで止まるか、止まらないか。
たぶんここが分かれ道。
私もこれまでも「誰も来てくれなかったらどうしよう」
「こんなこと書いてこう思われたらどうしよう」
なんて思いに何度も立ち向かいながらも、
ブログ更新(最近はFacebookも)だけは毎日続けてきました。
そしたら・・・気づくとレッスン毎回満席、応援メールをもらったり、
最近では雑誌の取材なんかもお声かけいただいたり。
そんな”結果"が徐々に生まれてきたんです。
というわけで、前置き長くなりましたが、
自分なりに試行錯誤して編み出した
「負の感情に囚われず」「ただ淡々と、やるべきことをやる」方法、
書いてみたいと思います。
どれもごくごく普通のことですが、少しでも参考になれば。
①自分の感情を常に客観的に見つめる
遠く離れたところからもう一人の自分を見つめてみるイメージ。
「あーいらいらしてるな私」「やっぱり疲れてるよな・・・」
別にいらいらしてもよくって、もやもやしてもよくって、
でもちゃんとそれに気づけることが大事なのかなって。
時間があれば、「なんでこんなにいらいらするんだろ?」という考察を手帳に書いたり。
負の感情に浸りきらないことがポイント!
②スマホをオフにする
最近のオススメ、思い切ってスマホを機内モードにすること!笑
どこでも通信ができるわけではないパリに行って、この良さに気づきました笑
ちょこちょこスマホを見ていると、
どうしても気持ちが分散してしまって、本当にやるべきことができなくなっちゃう。
通知が来るだけでも気になっちゃう。時に人の投稿に心ひきずられちゃう。
だからスマホを見るときは、濃度濃く一気にまとめてみるように。
③本を読む
もう本がなければ生きていけません、私・・・
動くのやめようかな、と思ったときこそ本を。
たくさんの言葉を補給して、また自分の心をフラットに戻します。
時に刺激的に、わーっときゃーっとなるとびっきりの甘さやスパイスも必要。
でも基本は、「ただ淡々と、淡々と、やるべきことをやる」。
その先にきっとなりたい自分、叶えたい未来が待っているのだと思います。
というわけで、今日も淡々とブログを書いてみた!笑
今日もお読みいただきありがとうございます。
それではまた明日☆