こんばんは、週末料理教室こころキッチンのさかみです。
今日はちょっと苦しかった時の話などを。
大学生の頃、そして社会人になって少し落ち着いた頃。
過食が止まらない、それを打ち消そうとして拒食も止まらない、その繰り返しの波。
一番私がどん底だった頃。
その時、ずっと自分の中では「誰か助けて。」という言葉が頭の中で鳴り響いていました。
・・・私は、たぶんその時、ずっと「絶対的な味方」が欲しかったのです。
「誰か」に「大丈夫だよ」と言ってほしかったのです。
ただ、それだけでした。
家族もいる。
友達もいる。
頼れる先輩も後輩もいる。
大学・大学院にも行かせてもらっている。
普通の会社に就職もできている。
たぶん外からみたらすごく恵まれている環境で、
実際に皆本当に優しくて,
「助けて」って本気で泣いたらたぶん一生懸命聞いてくれたんだろうけど、
・・・でもやっぱり言えなかった。
関係が近すぎる故に。
どう思われるかなという不安故に。
こんな所見せたくないという見栄故に。
自分と向き合い続け、心が変わってきた今では、
「誰か」というのは、他の誰でもない、
ここにいる「自分自身」なのだと気づけるようになったのだけれど、
でもそんなのわからない!という気持ちもたぶん一生わかる。
「自分を好きになる」「自分を幸せにするのは自分」って何?
「自分を好きになれない」「幸せにできない」から毎日こんな苦しいんじゃないか!
たった1人で苦しい状態を抜け出すのってやっぱり難しいんだよね。
それが当たり前だと思う。
もちろん不可能ではないけど、ものすごいエネルギーを必要とする・・・
だから、とてもとても苦しい場所から抜け出す時、
最初は思いきって人の力を借りることが私はベターだと思っています。
最初は思いきって人の力を借りることが私はベターだと思っています。
私みたいに家族や友達に頼るのが難しければ、
それ以外の「絶対的に信頼できる誰か」を探してみる。
まずは自分と同じ悩みを克服した人のブログやHPを探してみるとよいかも。
病院へ行くも1つの手だけど、実体験のある人の言葉はどんな薬よりも効くと思うの。
実は12月、料理レッスンやイベントを開催しない分、
1ヶ月間限定企画・少人数様向けにメールorスカイプのサポートセッションを行おうと考えています。
お食事のこと、心のこと、週末起業のこと、その他なんでも、
1人1人の一番の味方となり、傍に寄り添います。
私が知っている限りの知識や体験、必要であればお伝えさせていただきます。
彼氏なみに、毎日電話しちゃおうかしら笑。(←これはウソです)
このブログなみに、毎日熱い文章も送っちゃおうかしら笑。(←これもウソです)
いつもブログを読んでくださる皆様に感謝も込めて・・・☆
只今準備していますので、お待ちくださいませ。
あなたにとって「絶対的に信頼できる誰か」になれたらと思います。
今日もお読みいただき、本当にありがとうございました。
それではまた明日☆