こんばんは、さかみです。
GW初日の本日お昼は、インナービューティーサロンにて和食研修を受けて参りました♪
あおいさんが毎週水曜日、サロンの講師陣のために設けてくださっている研修。
貴重な学びの場をいただき、本当にありがたい限りです。
今日はお豆腐料理の回!
お豆腐の白和え、がんも(飛竜頭="ひりゅうず"ともいう)、揚げ出し豆腐を作りました♪
先生は芝パークホテルで料理長を務められている方。
現場の話、料理のコツ、ここぞとばかりに根ほり葉ほり聞いてきましたよー 笑
まずは豆腐をしっかり水切りとしていきます。
クッキングペーパーをしいたバットにお豆腐をはさんで、重石は水をいれたボウルなどを。
和食では、木綿豆腐を使うことがほとんどらしいです。30分~はおいておくとよいみたい。
GW初日の本日お昼は、インナービューティーサロンにて和食研修を受けて参りました♪
あおいさんが毎週水曜日、サロンの講師陣のために設けてくださっている研修。
貴重な学びの場をいただき、本当にありがたい限りです。
今日はお豆腐料理の回!
お豆腐の白和え、がんも(飛竜頭="ひりゅうず"ともいう)、揚げ出し豆腐を作りました♪
先生は芝パークホテルで料理長を務められている方。
現場の話、料理のコツ、ここぞとばかりに根ほり葉ほり聞いてきましたよー 笑
まずは豆腐をしっかり水切りとしていきます。
クッキングペーパーをしいたバットにお豆腐をはさんで、重石は水をいれたボウルなどを。
和食では、木綿豆腐を使うことがほとんどらしいです。30分~はおいておくとよいみたい。
次にお野菜の下準備を。和食では、必ず野菜は下茹でしておくそう。
栄養が逃げてしまう、という面もあるかもしれないけれど、やっぱり色鮮やかになるし臭みを抜ける。
このちょっとしたひと手間が、繊細な和食のポイントであり、それこそ和食のお値段にも反映されているのですよね。
家庭ではここまで毎回できないかもしれませんが、
おもてなしの時にはこのひと手間を取り入れてみたり、場面によって使い分けていきたいなあと思います。
これをベースに胡麻、味噌を加えたりしていきます。とってもシンプル♪
揚げ出し豆腐は、しっかり水切りした木綿豆腐に片栗粉をまぶして薄く油をしいたフライパンで揚げていきます。
両面にかりっと焦げ目がつくまで、くっつきやすいのであまり途中ひっくり返しすぎないことがポイント。
だし:醤油:みりん=6:1:1の割合のかけ汁+大根おろしを最後にかけていきます。
揚げ出し豆腐は、しっかり水切りした木綿豆腐に片栗粉をまぶして薄く油をしいたフライパンで揚げていきます。
両面にかりっと焦げ目がつくまで、くっつきやすいのであまり途中ひっくり返しすぎないことがポイント。
だし:醤油:みりん=6:1:1の割合のかけ汁+大根おろしを最後にかけていきます。
完成図はこちら!なんだか懐かしい家庭の味で、本当に美味しかった♪
今日一緒に研修を受けた講師仲間と♪(マスクで失礼いたします)
私はインナービューティーダイエットの講師でもありますが、
和食、洋食、エスニックからマクロビオティック、自然食という分野まで料理のことを幅広く知って、
その上でインナービューティーダイエットの良さ、伝えていきたいなあと思っています。
一つしか知らなかったらただの意見の押しつけになっちゃうでしょ?
そうしてたくさんのお食事の選択肢がある中で、
やっぱりこのお食事って体がほっとするな。
野菜って美味しいな、もっと食べたいな。
そんな風に生徒様に心から思っていただけるよう、
これからももっともっと勉強して、レッスンでお伝えしていけるよう頑張りたいと思います♡
以上、長くなりましたが和食研修レポートでした。
本日もお読みいただきありがとうございました♪