過食が止まらない時はただただ食べ物を口に詰め込んで
菓子パンにおにぎり
カップラーメンにスナック菓子に甘いクッキー
ひたすらいつも禁止しているものばかり口に詰め込んで
脳の奥は麻痺して普段気にしている食品添加物とか健康とかどうでもよくなって
こってりしたもの甘いもの
確かに美味しい
美味しくてたまらない
でも
美味しくない
全然美味しくない
全然美味しくないんだよ！！
全然美味しくないんだよ！！
私は本当は食べたいんじゃない！！
心がすぐに悲鳴をあげはじめる
本当に美味しいって
体に染み渡る感じ
どっしりと心が安定する感じ
自然とご馳走様、がいえる感じ
自然とご馳走様、がいえる感じ
誰かと一緒に食べる食事はさらにその感覚に輪をかけて
長い時間をかけてやっとやっと私はその感覚を思い出せるようになった
長い時間をかけてやっとやっと私はその感覚を思い出せるようになった
太る？
痩せる？
摂食障害？
グルテンフリー？
炭水化物抜き？
お肉はだめ？
乳製品はだめ？
なんで私たちはこんなにも食べることに振り回されるのかな
たくさんの条件を作っちゃいがちなのかな
もっともっと大切にすべきものがある
それを見失わないようにしよう
食べることは本来はとても自由なこと
いつだって美味しく幸せであるべきことなのだと思う
お肉はだめ？
乳製品はだめ？
なんで私たちはこんなにも食べることに振り回されるのかな
たくさんの条件を作っちゃいがちなのかな
もっともっと大切にすべきものがある
それを見失わないようにしよう
食べることは本来はとても自由なこと
いつだって美味しく幸せであるべきことなのだと思う
「自分のための料理」だけではなく
「目の前の人を幸せにする料理」へ
少しずつ思いが変わってきたように感じる3月の夜でした
なんだかよくわからない詩のようになってしまいました笑
それでは明日も、心をまるく、やわらかく。
3月の日々を大切に過ごしてまいりましょう。
さかみ
「目の前の人を幸せにする料理」へ
少しずつ思いが変わってきたように感じる3月の夜でした
なんだかよくわからない詩のようになってしまいました笑
それでは明日も、心をまるく、やわらかく。
3月の日々を大切に過ごしてまいりましょう。
さかみ