毎日革の納品や検品で動いてるのに
なぜ写真を撮り忘れるのか…
愛情が薄れてきたからではありません
あまりにも
ホッとして
あまりにも
革と2人きりの空間が心地よくて
見せるための仕事では
なくなってしまうというか
でもそれでは
何も皆さまに伝らないので
また少しずつ写真に収めていきますね
何もかもが雑音に聞こえる時
あーうるさーい！
ってなる時ありませんか？
全てがコミュニケーション
という仕事だから仕方ないんですけど。
そのコミュニケーションが頭を狂わせる時。
自分の思考回路が活発に動きすぎて
苦しいのに、巡り巡って結局結論に至れない時。
ちょっと静かにしてって。
そんなこと言うてる私が一番ウルサイんですけど
話は戻りますが
革にはいつも表情があるんです。
動物の人生のみならず
パッカ→原皮屋→ＷＢ屋→染色タンナーの
それぞれの人生が垣間見れて。
一枚ずつ検品をすると
そんな人生ドラマを
訴えられてる気がするんですが
それはあくまで想像の世界なので
映画を観ている気分になります（笑）
←妄想癖ですねw
そんな日々の葛藤と癒しの中で見つけたパートナー
いつもフワフワしていて
静かに私を見ながらニコニコしてくれるプーさん
特大版
を買ってしまったアラサー女子でした。（笑）
今日から毎日一緒にいようと思います。
明日も頑張ります
アッラーハフェス