STAUB×STAUB | ケミカル☆のブログ

少し前に導入致しました「STAUB:ストウブ」の「ヴィンテージブレイザー:30cm」。

 

コレがすこぶる調子が良く(?)何でも美味しく出来ちゃう!

 

お陰で最近ではフライパンの出番がすっかり少なくなっておりマス。

 

 

 

直火の他、オーブンなんかでは如何かな?と思い、、、、

 

 

 

うっ、30cmブレイザーですと、我が家のオーブンレンジ(結構大きい方)でも微妙に蓋が閉まらない・・・涙

 

 

 

 

という、言い訳(?)もありつつ

 

 

 

新規導入したのがこちら。

 

 

 

「STAUB:ストウブ」の鉄鍋第2号!

 

「ピコ・ココットラウンド シャロー ホワイト 26cm」。

 

 

 

「ヴィンテージブレイザー:30cm」よりちょっと小径で深いの。

 

プロファイル的には至って普通のお鍋。

 

ですので、STAUB料理の他、これからの季節、鍋物にもイケちゃいそうですね!

 

 

 

裏面はこんなカンジ。

 

直火ですと黒ずむのカナ?と思っておりましたが、さすが「STAUB」社製品。

 

綺麗な状態を維持できます。(経年ではどうなるか未だ判りませんケドね!)

 

 

 

白ホウロウ仕上げもかなりポッテリ厚塗り。

 

これは個体差が結構ありますので、私は厚塗りの固体を選びました。

 

私自身が使い比べた訳ではございませんが、「Le Creuset:ル・クルーゼ」社と比べても「STAUB:ストウブ」社製品の方がホウロウの品質は良いみたいですね。

 

 

 

蓋の裏側。

 

 

 

"お約束"のピコがピコピコっと。

 

 

 

 

「ヴィンテージブレイザー:30cm」(左)との比較。

 

「ピコ・ココットラウンド シャロー ホワイト 26cm」のピコの方が若干径が大きく、ピッチが細かいですね。

 

この辺は何か秘訣?設計意図?があるのでしょう。(ま、使う方としては美味しくできれば良いのデス!)

 

 

さて、初回の使用時に必要な「シーズニング:慣らし」です。

 

サラダ油をぬりぬり。

 

 

 

蓋の裏もぬりぬり。

 

 

 

加熱して、余分な油を拭き取ったら完了!

 

 

 

早速、エビの頭でビスクを作ってみました。

 

 

 

あ、そうそう、オーブンにも余裕で入りますっ!

 

 

 

 

"ココット"君は色々と使えそうですね!

 

これから色々と頑張ってもらいましょ!