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昨日から ある記事の内容を斬ってます![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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それに、オシャレをさせたいって、娘さん側が是が非でもと望んでるんでしょうか?
お母さんがさせたいから、させていたら娘さんも影響されてその気になってきただけかもしれません。
確かに、女の子はとくに見た目も大事だと思います。
でも小さな頃から見た目のことばかりを教え込んで、
どんな良い結果が見込めるでしょう。
・ 美人になってモテはやされる人生?
・ モデルやアイドルデビュー?
・ セレブ婚をしてマダム人生? …
それも、はじめのうちは幸せに映るかもしれませんね。
親が教えなくても、遅い早いはあれど ある程度の年頃になれば、見よう見まねでオシャレはします。
そんなことは、親が子供の幼少期に目くじら立てて教育する部分じゃないです。
子供時代に教えるべき生きていくために必要な知恵や術、
もっともっと重要なことはたくさんあります。
情報が錯乱する現代だからこそ。
また、オシャレをしたりさせたりにものすごくにこだわっているようですが、
ドラッグストアで店員さんにキレてる姿がすでにオシャレじゃないです。
子供は親のそういうところをしっかり見ていて、教え込まなくてもしっかり身につけていきます。
髪色がたとえかわいいドールのようになっても、品のない振る舞いをしていては、オシャレとは正反対の印象しかないでしょう。
そして、ヘアカラーって、
ある意味「自己否定」とも言えます。
それこそ大人がオシャレでやることを否定するつもりはありません。
(メイクのように美容の一環でもありますものね
)
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子供にさせることが問題です。
(大人も体への影響を理解した上で、それを承知でやる必要はありますが。)
ありのままで無条件でかわいいはずのわが子に、
髪の色を親が変えさせる。
生まれたまんまの髪色をママが変えさせる。
”私のこの色はだめなんだ。”
”そうしなきゃ私はかわいくないんだ。”
”かわいくなって、ママによろこんでもらいたい!”
= ありのままの自分じゃ親に愛してもらえない。
何も言わなくても、これが子供の心の内です。
次回、 初吠え③ へ つづきます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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