Swear Words - 辛口ですが、気になるので。 | After Five English ネイティブ感覚で英語がしゃべりたくなるブログ☆

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こんにちは。大森です。

今日はちょっと下品な単語が飛び交うブログとなるので、
ちょっと心してくださいね。

日常生活をしていれば、怒ってしまうことってありますよね?
何かがうまくいかなかった時の自分への怒りや、
他人に何か不快なことをされた時に不快感を表すことなどなど・・・


たとえばね、

日本語が片言の人にふとね(状況にもよりますが)、

「あなたはクソうぜーですよ」


って言われたら、あなたはどう思いますか?

真面目に受け止めたい。でも、たぶん、「う・・・・うん」って、
何かしらの違和感を感じませんか?もしくは、「?え?」って。
百歩譲って、「い、言いたいことはわかった」


でしょうかね。

だってね、たぶんね、'通常'の日本語なら、
「おまえクソうぜー」が妥当な表現だと思うんですね。
でも、これも限られた人に対しての一言ですよね?


でもって、もし、この言葉を用いるなら、の場合ですよ。



でも、他にも言い方あるかもしれないでしょ?

「とても迷惑です」

「本当にうっとうしい」
「あなたがしたことは私に不快感を与えましたよ」
など・・・。

できることなら耳にも口にもしたくないフレーズを羅列してしまいましたが・・・。

でもこちらの方が伝わるというか・・・。




何が言いたいかというとね、


以前のブログにも swear words について記しましたが、


中途半端な F-wordS-word しか出てこないなら、言わない方がまだいい。
このような単語は英語圏の人達を相当不愉快にさせます。

ってことなんですよ。

発音もイントネーションも文法もままならない留学生の口から、
たまぁーーーーに聞きます。使い方が俄然間違ってる F や S words.

それを耳にするたび、「あーーーー・・・・残念」
って思うのです。辛口ですみませんが。



だって、伝わらないんだもん。
でもってね、ダサいのです。



F-word や S-word は結構簡単に使えちゃいます。
むしろ、言語を習得する際に、ほぼ一番最初に耳にすることが多いとも
思います。

でも、むやみやたらに使ってもいいか、といったら決してそんなことは
なくて。

言う場所をわきまえるべきだし、ましてや職場などでは使用厳禁です。


使い勝手はいいけど、一辺倒だし全然スマートではないです。

なので、ここはいっちょ、それ以外でも使える表現を模索するが吉ですよ!

そして、聞いてる相手もあまり心持ちいいものではありませんからね。


F-word, S-word を放つのが癖になってるそこのあなた!
まずは、それに匹敵する表現を習得して!
そして、「よっぽど」そう思う時に限って、swear wordのパワーを行使して
くださいな。

ちなみに、F-word/S-word を使った際、
学校では停学処分になることが多いです。
(私の学校では一発で書面警告です)
職場では解雇もありえます(かなり印象悪いです)


以下、ちょっとした例えです。

*(不快感を込めて)「この天気はめちゃくちゃだ」
The weather is horrible.
The weather is really messed up.
I hate this weather.
I hate this weather with a passion.
The weather is flipping horrible.
The weather is so crappy  などなど・・・
でも、もうどうしようもなくその天気に嫌気があって嫌悪感があるのなら、
What a sh---y weather.
I f--king hate this weather. (使う場所に気をつけましょう)

*(驚きと感動を込めて)「この映画はやばい!」
The movie was awesome!
The movie was incredible!
Oh, my goodness, the film was great!
The film was freaking awesome! などなど・・・
そして、TPOを慎重にわきまえて、
The movie was f--king awesome!

ちなみに、とあるデパートで以下のようなサインが掲げられていた
そうなのですが、これは大多数の英語圏の人を相当不愉快にさせます。
私も思わず二度見してしまいました。

いくら日本だからとはいえ、ちょっとこれは考えものですね・・・
大々的に放送禁止用語を掲げていますからね・・・



ただ、場所によっては swear words を結構頻繁に使っても問題がない所も
あります(コメディーのショーやバー等:全てではありませんが)。
くれぐれも気をつけてくださいね。


以上、若干辛口(のつもりです)ブログエントリーでした。