昨日あたりから、久々に、あのルートで登ってみようかな?...って思ってるのですが、どうも、気乗りがしません。

 

あのルートとは、わさび谷ルートです。

 

数年前、とりつきにたどり着くまでに、草木が生い茂っていたので断念。

 

それ以来、近づこうとすらしていません。

 

そもそも、そのルート、薄気味悪く、夕刻、一人で立ち入るのには勇気がいります。

 

 

...ってことで、今日は、わさび谷ルートと合流する わさび尾根ルート で山頂を目指しました。

1カ月ぶりかな?...と思っていたら、昨年11月以来でした。

 

わさび尾根ルート という名称も、僕が勝手につけた名称で、正式名称が何なのか未だに知りません。

 

とりつきは、カトラ谷のコールポイント D-1 付近で、青崩道の電柱72番にたどり着くルートです。


当然のように、山頂まで、誰とも会いませんでした。

 

わさび尾根ですが、登り始め、かなりの急登で、その後、見た目以上にキツイ登り坂を登り、90度くらい右折するようなところから、ほぼ平坦なところを歩くのですが、今日、木を跨いだところ、足元が崩れていて足を取られ、危うく、茂みの中で転倒してしまいました。

 

ゆっくり登ったつもりですが、スタートして61分くらいで山頂捺印所に着きました。

 

下山時、5合目で知り合いと会い、少し立ち話。

この立ち話が、今日のポイントとなりました。

 

今日は、26日なので、風呂の日ということで、500円のワインコインで風の湯が楽しめるので、午後6時のロウリュに合わせ、登山ルートを決定していたのです。

 

たかだがサウナなので、「まぁ、ロウリュに間に合わなくてもいいかぁ。」って立ち話をしていました。

登山口にたどり着いた時は、「こりゃ、間に合いそうにないな。」という時間帯。

 

車に戻り、車内で着替え、車を走らせた時も、ナビが示す到着予定時刻は、午後6時5分。

 

今日は、道路状況が順調過ぎて、ナビの到着予定時刻が、午後6時4分...午後6時3分...と縮まって行き、風の湯の駐車場に着いたのが、午後5時57分。

 

アディショナルタイムがあれば...なんて思ったりもしてました。

 

券売機で、26の日の入浴券を購入してる際に、「まもなく、ロウリュを開始します!」という館内放送がありました。

 

脱衣所に着くと、熱したアロマストーンとアロマ水を載せた台車が浴室に入ったので、服を脱ぎ、体重測定し、すぐさまサウナ室に向かい、ホントのギリギリで間に合いました。

 

その瞬間、 Majiで始まる5秒前 というフレーズが頭に浮かびました。

どこかで、聞いたようなフレーズです。笑