今日は、チェレンジダイトレの日。
僕は、不参加です。
 
というのも、起きたのが午前9時前で、チャレンジダイトレに参加していたら、岩橋山に着いていそうな時間でした。笑
 
今日の金剛山は、のんびり千早本道で...と思っていたのですが、少しでも歩数稼ぎしたいということで 水ヶ阪尾根ルート で山頂を目指しました。
 
8合目に着いた時には、ライブカメラまでの時間が、10分30秒。
千早新道で、間に合うだろうか?...チャレンジしてみた結果、ライブカメラ撮影1分2秒前に着くことができました。
 

山頂の気温は、14℃です。

半袖で登ったのが正解でしたが、下山は、少し肌寒かったです。

 

捺印所のオジサン曰く、今日は、驚くぐらいたくさんの人が金剛山に登ってこられたようです。

 

ただ、残念なことに、ゼッケンをつけられた方も、回数登山の捺印を貰いに、多くの方が捺印所に来たそうです。

 

中級以上のチャレンジダイトレに参加した人は、参加票を持参すれば、後日、捺印所に訪れれば、本日の分の捺印もしてもらえます。

 

その情報が、行き渡っていなかったようです。

時間を競うトレランの場合、大幅なタイムロスです。

金剛山の掲示板で、チャレンジダイトレの案内を掲示するなら、そのような情報も載せておいてあげて欲しいものです。

 

不親切です。

...が、これが、金剛山です。

もう少し、思いやりがあってもいいのでは?と、常々思っています。

 

 

今、山頂のトイレ前の掲示板に、令和5年度の表彰者数が掲示されています。

 

表彰要綱も。

この要綱を読むたび、思い出すのです。

 

100回の方は、全員表彰される旨の案内がなされています。

200回の方は、代表の方だけです。

で、当日表彰台での表彰希望の方は、4月25日までに申し出るように案内されています。

 

当日表彰台での...の文面の意味が、代表者以外の方に対してのメッセージなのでしょうか?

とにかく、分かりにくい案内です。

 

僕の時は、100回&200回のダブル受賞だったので、100回だけ表彰されればいいや!...ってことで、表彰の申出をしなかったのです。

 

そしたら、100回の表彰もなく、200回の表彰もなかったのです。

 

当日、家族全員で、受賞を楽しみにしていました。

下の子供は、小学生になったばかり。

 

表彰される方の名前を呼ばれるたびに、「次かな...次かな...。」なんて、言ったりしてました。

 

100回は、全員ちゃうんかいッ!!!

 

僕は、1000回の表彰よりも、100回の時に表彰されなかった時の方の想い出が強く残っています。

 

僕みたいな経験する人がないことを祈るばかりです。