昨日は、金剛山登山を休み、ついでに、ブログの更新まで休んでしまいました。
ブログの更新ができなかったのも、できない事情があったからです。
さて、今日の金剛山登山ですが、スタートしたのが、午後5時40分を過ぎてました。
ルートは、もちろん、千早本道です。
2合目を過ぎたあたりで、鈴の音を鳴らしながら下山してくる人が近づいてきていることに気付きました。
この音色、あの人だな...と予想。
バッチリでした。
その人とは、以前に、なぜ、僕が鈴をつけて登っているのか説明したことがあります。
僕が鈴をつけて登っているのは、自分の存在を知らせるためです。
夕方だと、ほとんど人と会いません。
ただ、突然現れると、ビックリします。
以前、寺谷下山中に、後ろから「こんにちは。」と声かけられ、近づいてくる存在にまったく気づいてなく、思わず、大きな声で「ビックリしたーぁ。」と言ってしまい、その人は、「驚かせてごめんなさい。」って変な気を使わせてしまったことがあります。
男の僕でも、そういう風に感じることもあるのです。
女の人なら、なおさらだと思うのです。
そんなこと説明したら、その人も、鈴をつけてくれました。
僕の勝手な想像ですが、楠木正成も、鈴の音を利用して、大勢いるようにかく乱させたと思うのです。
なので、あの世から、楠木正成は、鈴の音を鳴らしながら金剛山に登る人に力を与えてくれるのでは...というような説があったような、なかったような...。笑
ん!?
そういや、ライトをつけて登ったのだが、どのあたりでライトをつけたのか、さっぱり覚えていません。
途中、ガスってきて、どのあたりを歩いているかも分からなくなってしまったことは覚えています。
そんな状況のライブカメラ広場の風景です↓。
時計の存在も、ハッキリしないでしょ?
気温は、マイナス0℃でした。
捺印所前のかまくらは、ご覧のとおり...なくなってました↓。
下山の降り口です。
この先の真っ暗な中を下山して行きます。
千早本道、どうやら、僕が最終登山者だったようです。
もちろん、登山口まで、誰一人と会わなかったです。
下山の記憶も、ほとんどないです。
↓これのせいです。
下山後、数件回り、ゲットしたものです。
もちろん、ダウンタウンの松本事件の 訴状 を掲載しているとのことで購入したのですが、訴状全ページ載っていると思って買ったのに、1ページ目だけのような内容だったので、ガッカリしています。
読んだ感想ですが、現時点を将棋で例えるなら、
先手 2六歩
後手 3四歩
って感じですね。
先手は、もちろん、訴状を提出した松本氏側でなく、週刊誌を発行した出版社側です。
記事を読んだ感想については、後日、綴りたいと思います。