今日は、お客様との打ち合わせ後、金剛山へ。
 
スタートしようとした時に、お客様からメールが届いたので、返送してからのスタート。
 
多分、午後5時20分を過ぎてたかな?
 
下山者は、皆、チェーンスパークを手にしている。
 
...ってことで、文殊中尾根ルートで山頂を目指すことにしました。
 
この時点で下山時も文殊中尾根ルートで下ろうと思い、どのポイントで、チェーンスパイクを外したら良いか確認しながらの登山。
 
終盤の坂道も、登り左側を通ったら、雪がまったくと言っていいほどなかったです。
( 右側は、陽があたりにくいので、危険です。 )
 
ん!?
こりゃ、チェーンスパイクはいらないぞ!...と判断。

経験からの判断です。


山頂で知り合いと会い、その方、「こんなところで会うの、珍しいな。」と。
 
いつもは、僕が下山時に会う方なので、山頂で会うのは、ホント、珍しいです。
 
僕が 文殊中尾根ルート で登ってきたことを伝えると、有用な情報を聞かせて頂けました。
ホント、ありがとうございます。
 
捺印所前のかまくら↓。

捺印所のオジサン曰く、僕が、今日の最終者になる見込みが 大 とのことでした。

 

下山開始したのが、午後6時15分頃だったと思います。

 

とにかく、チェーンスパイクをつけずの下山だったので、慎重に下山しました。

 

ただ、暗闇の中、ライトの光のみの下山は、必然と言っていいほど、ペースが落ちます。

 

取りつき地点に着いたのは、確か、午後6時52分だったと思います。

 

沢で、靴の泥を取ってましたが、これが、なかなか落ちない。涙

 

かれこれ、10分近く、沢で腰かけながら、泥を落としていました。

 

駐車場に着いたのは、まさかの午後7時越え。

 

まぁ、通行止め区間が解除されたので、急がなくていいので助かります。

 

ふぅ...ッ。

さて、缶ビールを飲み干して、寝ることにするかぁ。

 

...って言っても、まだ、かなりの量が残っていますが。