今日も、仕事をしていたせいで、登山開始が午後5時を過ぎてました。
 
時間がないので、文殊中尾根ルートで登りました。
 
馬場谷との合流地点には、スタートして19分で着いたような...記憶がはっきりしません。
 
蜂の巣があった付近から先が、嫌な感じで雪が残っていました。
 
ただ、このルート、コース幅が広く、僕は、登りは右側(下りは左側)を通っていますが、反対側なら、日が当たって雪が溶けているだろうな...という感じでした。
 
遊歩道に出たら、道が凍っていて、ところどころ凍りの上を歩いているような感じで、下りはチェーンスパイクが必要だな、と覚悟を決めました。
 
山頂の気温は、4℃↓。

ここまで温度が上がっても、日が当たらないところは雪が溶け切っていないので要注意です。

 

捺印所前のかまくら↓。

 

山頂からの夜景↓。

 

下山ルートですが、当初、念仏坂から降りようと思いましたが...↓。

灯篭の灯りが灯され、この中を歩いて行くのもいいのですが、

 

・ 一の鳥居までの区間

・ 念仏坂を降りきり、右折した先

・ 細尾谷のとりつきの手前

・ 寺谷のとりつきの手前

・ 寺谷のとりつきから先

 

の区間が凍っていそうだったので、登りと同じ、文殊中尾根ルートで下山することにしました。

 

寺谷のとりつきの先から文殊尾根に入るのではなく、↑の遊歩道から、文殊尾根に入りました。

 

その際、50メートル?、100メートルくらい先に灯りが見えましたので、先を歩いている人がいるのが分かりました。

 

山を登り、下り、岩屋文殊からの合流地点から、いつもとは逆の右側で下山することにしました。

 

登りの時に予想したとおり、右側が雪が完全に溶けていました。

 

結構なスピードで下山しているので、先を歩いている人に追いつくだろうなと思っていましたが、距離が縮まりません。

 

蜂の巣があった付近の先から、ほぼ平坦なルートになるのですが、先を歩いている人の灯りが見えなくなりました。

 

おかしいな...と感じ、観察するように前後左右を確認するも、灯りは見えません。

 

けったいな感じはするものの、先を急ぐことにしました。

 

文殊東尾根との分岐を超え、急な下り坂に差しかかった先で、先を見るも、やはり灯りが見えません。

 

先を歩いている人がトレランをしていない限り、追いつかないことないので、少し気味悪くなってきました。

 

結局、百ヶ辻口まで、灯りの持ち主と会うことはありませんでした。

 

車内で着替え、泥だらけになったズボンを洗い、駐車場を出たのは、午後6時57分。

 

現在、府道の車線規制は、正月休みの影響かで、24時間解除中となっており、午後7時を過ぎても何ら影響はありません。

 

ですが、一応、午後7時までに工事区間を過ぎたい!...という思いから、制限速度を守りつつ、工事区間通過時刻を確認すると、30秒過ぎてました。

 

うぅ...泥の影響です。

 

沢で、ズボンを洗うも、途中で断念し、バス停横のトイレ前の水道で、ズボンを洗っていたりしたのが原因です。

 

...。

 

明日、登山、どうしようかな?