ここまで温度が上がっても、日が当たらないところは雪が溶け切っていないので要注意です。
捺印所前のかまくら↓。
山頂からの夜景↓。
下山ルートですが、当初、念仏坂から降りようと思いましたが...↓。
灯篭の灯りが灯され、この中を歩いて行くのもいいのですが、
・ 一の鳥居までの区間
・ 念仏坂を降りきり、右折した先
・ 細尾谷のとりつきの手前
・ 寺谷のとりつきの手前
・ 寺谷のとりつきから先
の区間が凍っていそうだったので、登りと同じ、文殊中尾根ルートで下山することにしました。
寺谷のとりつきの先から文殊尾根に入るのではなく、↑の遊歩道から、文殊尾根に入りました。
その際、50メートル?、100メートルくらい先に灯りが見えましたので、先を歩いている人がいるのが分かりました。
山を登り、下り、岩屋文殊からの合流地点から、いつもとは逆の右側で下山することにしました。
登りの時に予想したとおり、右側が雪が完全に溶けていました。
結構なスピードで下山しているので、先を歩いている人に追いつくだろうなと思っていましたが、距離が縮まりません。
蜂の巣があった付近の先から、ほぼ平坦なルートになるのですが、先を歩いている人の灯りが見えなくなりました。
おかしいな...と感じ、観察するように前後左右を確認するも、灯りは見えません。
けったいな感じはするものの、先を急ぐことにしました。
文殊東尾根との分岐を超え、急な下り坂に差しかかった先で、先を見るも、やはり灯りが見えません。
先を歩いている人がトレランをしていない限り、追いつかないことないので、少し気味悪くなってきました。
結局、百ヶ辻口まで、灯りの持ち主と会うことはありませんでした。
車内で着替え、泥だらけになったズボンを洗い、駐車場を出たのは、午後6時57分。
現在、府道の車線規制は、正月休みの影響かで、24時間解除中となっており、午後7時を過ぎても何ら影響はありません。
ですが、一応、午後7時までに工事区間を過ぎたい!...という思いから、制限速度を守りつつ、工事区間通過時刻を確認すると、30秒過ぎてました。
うぅ...泥の影響です。
沢で、ズボンを洗うも、途中で断念し、バス停横のトイレ前の水道で、ズボンを洗っていたりしたのが原因です。
...。
明日、登山、どうしようかな?