今日の金剛山登山は、百ヶ辻口から。
 
とにかく最初からチェーンスパイクを装着しての登山。
 
どのルートで登ろうか...と考えながら、登っていた。
 
路面状況が悪い場合、本来なら、念仏坂ルートを往復するのが一番安全だけど、スタート時刻が午後4時30分を過ぎていたので、文殊中尾根ルートで登ることにした。
 
標高が低いところは、変な凍り方していたので、下山は、このルート避けよう!...って決めて登り続けた。
 
山頂↓。

 

昨日なかった新作、ダースベーダー↓。

 

立派になりつつある 捺印所前の かまくら↓。

 

山頂の気温↓。

↑の撮影は、下山開始前のもの。

 

山頂に着いた時は、マイナス4℃。

 

気温が、微妙に上がってきている...。

 

念仏坂で下山すべきだが、体力的に、遠回りはしたくない...。

 

ってことで、登ったルートと同じ、文殊中尾根ルートで下山することに。

 

ただ、暗くなると、このルート、ちと怖い。

 

下りながら思ったことは、今日以上に気温が低くなったら、このルートは、絶対に避けるべきだ、と。

 

文殊中尾根のとりつきに着いた後、沢で、顔を洗ったりしてたので、少し時間を要したが、山頂から百ヶ辻口まで50分かかった。

 

う~ん...念仏坂ルートだと1時間くらいかな?

念仏坂ルートだと、どれくらい安全だろうか?

 

...と、とにかく、路面が変な感じで、ところどころ凍っているので、非常に気を使っています。

こういう時は、千早本道ルートが一番安全なのだが...。