昨日のギックリ腰から、当分の間、サラシ生活が続きます。
ホント、横になっているのが一番なんですが、お客様との打ち合わせがあり、早々、切り上げても良かったのですが、雑談で長居してしまいました。
その中で、中央大学法学部のことを話しました。
中央大学の成り立ちから、裁判官、検察官、弁護士と言った法曹界の3分の1は、中央大学法学部卒なんです!...という話をし、テレビに出てる人を紹介させて頂きました。
で、僕の東京高等裁判所での控訴審の裁判長が中央大学法学部卒の方で、おそらく右陪席裁判官の方も中央大学法学部卒なんですという話をしたところ、お客様が興味を示し、「いつ、裁判するのですか?」と聞かれたので、「第1回口頭弁論が、10月12日で開かれ、それで結審となり、年内に判決が下りそうです。」と、裁判の流れを説明しました。
4月25日に敗訴となり、5月1に控訴状を提出、6月14日に控訴理由書を提出し、今は、相手の控訴答弁書を待っている状況です。
また、裁判所から照会書が届き、訴訟進行について私見を述べたところ、相手方の控訴答弁書の提出期限が、口頭弁論期日の1か月前になりました。
...ってな状態ですので、相手方から控訴答弁書が届いたら、内容を精査し、準備書面を作成します。
まぁ、せっかく中央大学法学部卒の裁判官にあたったのだから、武富士事件の判例をぶっこみます。笑
武富士事件の須藤正彦裁判長も、中央大学法学部卒だもんね。
...。
さて、ここが、金剛山・千早本道のスタート点です↓。