今日の金剛山登山は、時間の関係で、寺谷ルートを往復することにした。
空気が暑く、思うようにペースを上げることが出来なかった。
そのほかは、特段、ブログで綴るようなことはない、普段通りの登下山だった。
さて、行方不明の方の情報が、錯綜しているようだ。
僕が最初に聞いたのは、富田林駅で確認できたとのことだったが、今日は、河内長野駅で確認できたとなっている。
当初、寺谷ルートで似たような人を見た!という人はいたが、今日は、カトラ谷ルートを登って来たという人もいるようだ。
確実なのは、バスを降りた時から山頂の防犯カメラで確認できたまでの時間差は2~3時間ぐらいだそう。
ここまでの情報は、警察と共有したものではなく、登山客の話を集めたもののようだ。
今、確実に言えることは、山頂までは登ってきたということだけ。
2年前の8月30日にも、行方不明となった人がいたが、その時は、山頂までに登って来たかどうかも分からない状態だった。
その時は、半年後くらいに遺体で発見され、どのルートだったのかは伏せられたままだが、とにかく正規ルートから外れたところで発見されたようだ。
今回は、下山時の事故と判断していいような状況かと思う。
滑落よりも、2年前の事故同様、道迷い、疲労などで、正規ルートを外れたのではないだろうか?
そうそう、30日は、警察の捜査はなかった...と聞いています。