あくまでも下書き的なものですので、レイアウトは気にしていません。


日付

提出先:総務大臣 松本剛明 殿

提出者

連絡先


タイトル:受理申立書


令和5年◯月◯日に提出した「書類名」について、同年7月31日までに受理して頂きますようお願い申し上げます。


理由:1から2行程度


また、不受理とされる場合には、行政手続法13条の規定に基づき、聴聞もしくは弁明の機会を付与して頂くとともに、同法14条の規定に基づく不利益処分の理由を書面にて交付いただきますようお願い申し上げます。


なお、回答期限までに回答がない場合には、不作為の違法確認の訴えの提起させて頂きますので、予めお伝えさせて頂きます。


ご多忙のところお手数をお掛けしますが、「書類名」を受理して頂きますようお願い申し上げます。



...。



という程度のもので良いかと思います。

あとは、口頭で補充すればいいかと。


書面提出の目的は、受理して頂くことが1番ですが、もし、不受理となった場合の 訴訟準備 のものです。


行政は、都合が悪い場合、今回のように 放ったらかし にします。


ですので、訴訟するためには、何らかの「処分」が必要です。


仮に、不利益処分となった場合には、その処分の「取消訴訟」と、代表者を◯◯にしろ!という内容の「義務付け訴訟」をする形での訴訟となります。


ご参考までに。