旧NHK党?と言えばいいのかな?

 

立花氏が、今度は、総務省を訴えるそうです。

 

不作為の違法確認の訴え と 国家賠償請求 を予定しているそうです。

 

事件の背景は、総務省に異動届を提出して100日ぐらい経過してるのに、未だに、受理すべきか否か決めかねているようです。

 

この状況から、不作為の違法確認の訴えについては、段階を踏んで訴えればいいと思いますが、国家賠償請求は、まだ先でいいかと思います。

 

というのも、国家賠償請求なんて、僕的には、何ら珍しいものではありません。

 

 

税金裁判の訴状で

 

1.被告は、〇月〇付でした処分を取り消せ。

2.被告は、年5分の遅延損害金を支払え

 

というようなものを目にしますが、上記2が 国家賠償請求 に該当するものです。

(行政事件訴訟法16条1項)

 

 

立花氏は、総務省に電話を入れているようですが、相手の口ぶりから、僕なら、この内容を書面にして、総務省に持参します。

 

書面には、電話の内容のほか、不受理の場合には、行政手続法13条に基づき手続きによる手続きを求めるとともに、行政手続法14条に基づき書面による理由付記を求める旨を記載しておきます。

 

多分、総務省としては、面倒くさいなぁ...と感じるので、効果的だと思っています。

 

また、持参理由は、総務省職員の心証形成です。

 

僕なら「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」から、話を進めます。笑

 

で、「事を荒立てるつもりはない。」旨を、ところどころで挟みながら話を進めます。

 

 

旧NHK党には、国会議員2名いるんだから、総務大臣にアポぐらい取れるのでは?と思っています。

 

総務大臣は、東大法学部出身だから、過去の事例を説明すれば、すんなり受理が決まるのでは?...と他人事なので、楽観的に今回の事件を考察しています。笑