今日も、裁判所に提出する書類を作成した。
 
あまり長時間とりかかっていると、頭が変になるので、切りの良いところで切り上げ、金剛山へ。
 
時間が少し早かったことから、百ヶ辻口から登ろうと思った。
 
大変なのが、そこに行くまでの車のルート。
 
まつまさに上がる坂の反対側にある坂を下っていく。
 
ここの道幅は、極端に狭い。
 
人が登って来たら、車の横を通ることもできないくらいの道幅だ。
 
ただ、幸いなことに一方通行だから、まだ、安心できる。
 
問題は、坂を下り切って、左折したあたりからだ。
 
先程の道幅に比べれば広くなったが、対向車線から原付バイクが来たら、どちらが止まらないとすれ違いできないような狭さだ。
 
厄介なことに、この道は、対面通行。
 
直線ならまだしも、カーブ続きで、ミラーもなく、先が見えない。
 
すれ違いスペースも、ほとんどないので、対向車が来ると、どちらかが、長い距離をバックすることになる。
 
今日も、1台車が突っ込んできたので、相手の車にバックさせた。
 
ホント、駐車場に着いた時は、かなりグッタリしてた。
 
 
さて、登山ルートは、寺谷を選択。
 
先日の大雨で通行困難と言われていたので、どんな感じか、自分の目で確かめたかった。
 
が、取りつきについても、通行止めなどの案内もなく、ふつうに入ることが出来た。
 
通行困難と言われてた場所だが、文殊東尾根(通称:ハードコース)との分岐後、最初は、左カーブとなり、その後、すぐ右カーブとなったところで、崩落個所も30センチくらいの幅で、注意すべき区間も1メートルくらいかな?
 
過度に注意することなく、一般的な注意くらいで通行可能です。
 
こんな感じじゃ、下山してくる人がいるだろうな...と思っていたら、トータル3名の方とすれ違った。
 
 
あと、レインボーブリッジを超え、木の階段を登り切ったところで右折するところが、こんな感じに↓。

穴が開いているところ、水が流れています。

 

今日の時点では、過度な注意は不要で、いつもと同じ感覚で大丈夫かと思います。

 

ただ、今後の雨の状況次第では、ガラッと変わるかも知れませんので、ご注意を。

 

 

下山は、念仏坂でゆっくり下山。

 

大阪府最高地点の見晴らしの良いところの崖も、土砂崩れがあったようです↓。

ホント、今年、梅雨&台風で、金剛山はどうなるのか気になって仕方がありません。