今日は、朝から、近畿税理士会の役員選挙の投票結果が気になり、何度も、何度も、ホームページにアクセスして確認していた。

 

午後3時になっても結果が出てこないので、税理士会に電話した。

 

僕みたいに問い合わせがする人が多くいたのか、電話に出た人は、的確に、慣れたような口調で丁寧に説明をしてくれた。

 

当選結果は、金剛山下山後に知ったのだが、僕が投票した人が当選していたので、ホッとした。

 

なんというか、応援してくれた人に感謝しろよ!...と強く言いたい。

 

応援はがきだけでなく、「明日のお願い」というファックスまで、送信してくれてたんだからな。

※選挙前日に送られてきた「明日のお願い」というファックスを、今日、気づいたことは、ココだけの話。

 

 

まぁ、落選した人についても、非常に興味があった。

 

その方が書いた「税務通達の読み方」という本を読んでいて、冒頭部分は共感が持てるが、「通達の法的性格」という文言で、読む気を失せた。

 

で、ある時、その方が、タワーマンション訴訟の判例評釈みたいなものを書いてあると知り、読んで見たいと思い、ネットで探してみたものの、見つけることが出来なかった。

 

もし、ネットで見つけていて、僕なりの合格点に達していれば、間違いなく、今回投票していたでしょう。

 

なんというか、ちょうど一年前の今日、4月19日は、タワーマンション判決日。

 

これも、何かの縁でしょう。

 

...。

 

さてさて、肝心の金剛山登山ですが、僕が登る時は雨が降っていなかったのですが、午後からは雨が降っていたとのことで、登山客が少なかったとのこと。

 

まぁ、水ヶ阪尾根で登ったのもあるけど、それにしても少なかった。

 

下山時も、さすがに、今日は、誰も登ってこないだろうと思っていたら、常連さんが、丸太を担ぎながら登ってきた。

 

 

金剛山は、ボランティアで登山道を整備しているため、修復で必要な丸太などは、元気のある方が、現場付近まで担いで登っています。

 

こんな日でもすごいなぁ...と感心していました。

 

下山後、僕が車に乗り込もうとした時に、雨が降り出してきた。

 

さっき、すれ違った常連さん、雨具は持ってなかったので、びしょ濡れ登山になったかと思います。

 

良い行いをしても、こういうことが起きるのだなぁ...と思うと、これも、運?...って思ってしまう。