思っていた以上に、仕事の処理に手間取り、金剛山に着いたのが遅かった。
 
登山スタートが、午後5時前だった。
 
黒栂谷ルートで山頂を目指したものだから、誰とも会わないやぁ...なんて思っていたら、まさかの下山者とすれ違った。
 
その後は、誰とも会わなかったが。
 
 
家を出る前、金剛山のホームページで山頂の気温をチェックし、13.7℃だったので、半袖シャツで登ったら、これが、メチャクチャ寒かった。
 
山頂の気温計を確認すると、6℃だった。
 
リュックに手袋を入れていたが、これも修行のひとつ...ってことで、手袋を付けずに下山。
 
 
登りの時にかいた汗が、下りでは寒さに変る。
 
登山口に着き、最後の修行が、これ↓。

顔を洗うため手で水を受けるのだが、マジ、冷たい。

 

気合を入れて、頭にも掛ける。

 

一瞬、ビクッとしてしまう。

 

まぁ、真冬で、山頂の気温がマイナス8℃の時でもしていたので、今は、まだ、マシな方である。

 

この水掛けを初めたキッカケは、これ↓。

東京大学が知の羅針盤なら、わが中央大学は実学の配電盤だ!...そうです。笑