昨日、何気にテレビのチャンネルを回していたら、正義のミカタという番組で、インボイス制度のことが取り上げられていたのだが、まぁ、酷い内容でした。

 


傑作だったのが、京都大学大学院の藤井聡教授の発言です。

 

インボイスの登録番号が記載されていない領収書は経費に計上できないので、ゴミ箱に捨てることとなる...と。

 

しかも、出演者が、「それ、黒田さんも言っていた。」という発言がありました。

 

 

 

聴いた瞬間、ムチャクチャやと思いましたが、すぐ、こりゃ面白いな♪に変わりました。

 

とにかく、間違った情報が、すでに広まっているという点です。

 

 

 

さて、同番組の最後の方で、消費税は預り金ではないとする判例がある!と紹介したところで、時間切れとなりました。

 

次回以降に、説明がされるようです。

 

 

 

さぁ、今後、どうなるんでしょうか?

 

税務署も、これまで消費税は預り金だからと説明していたけど、今後、どうなるんだろ?

 

消費税は預り金ではない!という事実が世間に広がれば、どうなるのだろ?

 

じゃ、私たちが、これまで約30年間、お店に払ってきた消費税は一体何だったの!?...ってなりませんか?

 

 

 

どうなるんだろね?

今から、楽しみです。笑