今日は、金剛山登山を休んで仕事に専念しようと思っていたが、まだ、時間的に余裕があるので行くことにした。
 
家を出たのはいいのだが、雨が降ってきて、テンションは下がるばかり。
 
まつまさ駐車場に着き、登山支度をするも、気分が乗らないため、車から降りるのに結構時間がかかった。
 
登山スタートは、午後4時20分を過ぎていた。
 
登山口に着くなり、下山者と会い、「今、〇〇さんだけ登ってる。」と教えて頂いた。
 
お姉さまだ。
 
どこですれ違ったのか尋ねたところ、5合目とのことなので、早くて5合目、遅くて8合目あたりで、会うだろうなぁ。
 
会えば、必ず、あの話になるだろう...と思いながら登っていたら、8合目で会った。
 
もちろん、開口一番は、あの話だった。
 
ゴールデンボンバーね♪
 
「会った?」と聞かれ、「その日、昼間だったんです。」と答えた。
 
いつも通りの時間で登っていれば、会ってたもんな。
 
で、僕も、「会いました?」と尋ねたら、「その日、来れなかってん。」と。
 
「○○さんは、サイン貰ったみたいやよ。」とか、「○○さん、YouTubeで映ってるよ。」と、いろいろ教えてもらった。
 
お姉さまと別れ、山頂に向かった。
 
ライブカメラに映り、捺印所へ。
 
捺印所のオジサンと、しばし雑談。
 
ある話で盛り上がったのだが、オジサン、ホントに嬉しそうだった。
 
僕も、その話を聞けて、メチャクチャ嬉しくなった。
 
デリケートな話なので、会話の内容は伏せておきます。笑
 
捺印所前のかまくら↓。

 

山頂の気温↓。

↑視界が悪くなってきてるのだが、気づいていただけるだろうか?

 

すぐさま下山したのだが、この後、暗くなると共に、どんどん視界が悪くなってきた。

 

ライトをつけるも、効果なし。

 

仕方なく、ライトを消し、暗くなった足元を集中的に見て、下山した。

 

 

 

下山時は、お姉さまもゴールデンボンバーに会わなかったので、今回の来訪が、裁判のヒントになるようなことはないだろう...と思うものの、「これも何かの縁。」と捉えると、どういうメッセージが隠されているのだろうか?ということを考えていた。

 

ゴールデンボンバー...黄金の爆撃手!?