今日の金剛山登山は、文殊中尾根ルートを往復することにした。
 
ライトを点灯させずに下山したかった。
 
やっぱ暗くなると、いろいろ危険だしね。
 
...というか、もっと早い時間に来なきゃいけないんだけどね。
 
登りは、ライブカメラ広場まで、42分以内で着いた。
 
が、ここで、まさかの展開。
 
知り合いと遭遇し、立ち話することになった。
 
話の内容が、内容だけに、切り上げるのが難しく、ただただ、話が終わるのを願った。
 
その内容というのが、先日、新聞でも紹介された連続登山が途切れたことに関すること。
 
新聞では詳しく書かれていなかったが、実は、かなり危険な状態で、その方が発見されていた。
 
もし、あの時、車が通っていなかったら...という話で、僕らも無関係とは言い切れない話なんだ。
 
 
捺印所前のかまくら↓。

 

山頂の気温↓。

で、下山開始したのが、午後5時15分。

 
ギリギリ間に合うかな...という状況だったので、急ぎ足で下山した。
 
すると、寺谷に降りるところで、遊歩道から歩いてきた人と会ったので、挨拶したところ、相手の方から「お疲れ様です。」と元気の良い返事が返ってきた。
 
よく見ると、捺印所のオジサンだった。
 
今日は、馬の背から登ってきたようで、歩きやすいルートだ♪なんて言っていた。
 
また、各地点の標高の話にもなり、僕自身の勉強にもなるので、聞き入ってしまった。
 
そんなこんなで、間に合うかどうか心配だったが、なんとか、ライトなしで下山することができた。
 
 
昨日の転倒で、結構、身体を痛めています。涙