いや~ぁ、他人の争いを見るのって、楽しいですよね。

 

これ↓。

 

 

立花氏「やっちゃたね~ぇ、神谷被告♡」

 

確かに、「あちゃ~~~ッ、やっちまったな、神谷。」って感じです。

 

おそらく、神谷や参政党支持者は、こんなもんで...と思うかも知れないだろうけど、これ、 神谷アウト です。

 

 

なんというか、NHK党のことを嫌っている人もいるだろうけど、立花氏の能力は、冷静に分析した方が良いかと思います。

 

騒動のきっかけとなったのが、1月31日。

 

で、2日後の2月2日に訴状提出。

 

訴状は、本人が作成。

 

恐るべき能力です。

 

しかも、訴額1億円ってのも、プロです。

 

 

神谷は、支持者の前で偉そうに 裁判でもしろ! なんて簡単に言ってるけど、自分で答弁書を書くのかな?

 

これ、弁護士に依頼したら着手金いくらになるのか知ってるのだろうか?

 

おそらく4百万円くらい...かな、着手金だけでね。

 

 

で、判決で、100万円支払え!という判決になったら、これまた、成功報酬を支払わないといけません。

 

1億円の請求が100万円になったのだから、9900万円の経済的利益に対して請求される。

 

 

つまり、被告となった 参政党 と 神谷 は、自分たちで対応が出来ず、弁護士に依頼したら、弁護士費用が1000万円くらい必要となります。

 

神谷自身、冷静になって、いかに自分が愚かな発言をしたのかって気づかないとな。

 

 

この訴訟、僕は、いくら払え!という判決になるのかってところで注目したいと思います。

 

100万円くらいなら、今後、このような発言が乱発しそうな気がします。

 

たとえば、自民党に対して「幹部に、極左、暴力集団や反社とつながりがある人がいる。」なんて発言したら、どうでしょうか?

 

証拠がない、反省もないなら、1億円の判決を命じてもおかしくない事件ではないでしょうか?