今日は、思うように仕事が進まず、気分転換に金剛山へ。
 
体調のことも考え、千早本道ルートで山頂を目指したのだが、思っていた以上に身体が動かなかった。
 
とにかく、変な汗が出て、ペースがまったく上がらない。
 
しかも、後半は、足元ばかり見ての登山となり、今、どこのルートを歩いているのかも分からなくなってきた。
 
1時間くらいかかって、ライブカメラ広場に到達。
 
レンガ造りの千早城は、こんな感じに↓。

 

おぉ~っっ、ペコちゃんじゃないか!

 

新しいタイプのキティちゃんやね↓。

 

そんな山頂の気温は、マイナス2℃。

 

捺印所前のかまくらは、大きくなったような気がする。

 

下山を始めたころ、夕陽が綺麗だったので、撮ってみた↓。

 

その後、久しぶりに知り合いと会い、僕が体調不良で休んでいたことを伝えると、その方、食中毒のことに詳しいようで、僕が口にしたものや、症状から、たぶん〇〇の可能性が高いとのことだった。

 

僕は、当分、生ものを避けると思います。涙

 

その後、自分のペースで下山していると、5.5目付近で、誰かに呼び止めれるような感じがしたので、立ち止まり、首だけで振り返ってみた。

 

「えっ!?」

 

と思い、身体ごと振り返り、じっくり、気になる方を見つめた。

 

「あんなところに、街頭なんかあったけ!?」

 

「...。」

 

「あるわけない。ここは、山の中や!」

 

「...!?」

 

「月...!?」

 

月だった。

 

ちょうど、重なり合ってる木の枝の空間に、見事に月がおさまっていた。

 

夕陽も神秘的に感じたが、今日の月も神秘的に感じた。

 

どうも、最近、月に憑りつかれたような感がする。笑