もう午前3時を過ぎたようだ。
 
早く、寝なきゃ。
 
...ってことで、簡単にブログを綴る。
 
金剛山登山は、考え事をしたかったので、黒栂谷ルートで山頂を目指した。
 
青崩道63番電柱あたりで、チェーンスパイクを装着しようと思っていたが、安全第一で、セトから先にある正規ルートと巻き道の分岐の少し先で装着することにした。
 

途中、綺麗な景色だったので、立ち止まって観ていたかったのだが、時間が時間だけに、写真を撮って、すぐさま山頂に向かった。

 

山頂の気温は、マイナス4℃だが、僕にとっては、心地良い気温だった。

 

捺印所前のかまくら↓。

捺印所のオジサンの話では、夕方5時台、僕で2人目だそうだ。

 

ん!?

 

僕は、何時ぐらいに山頂に着いたのだろう?

 

今日は、かなり暇そうに見えたので、金剛山の路面状況の話をして盛り上がっていた。

 

昨日あたりから、念仏坂が滑り出してきて危険である旨を伝えたところ、どうやら、転倒した人がいて、急な坂なので止まることができず、転がり続け、あと少しで谷底に落ちそうなところで何とか止まった人がいたようだ。

 

僕は、今日、千早本道で降りたのだが、7合目まで、恐々しながら下山した。

 

登山口に着き、靴などを洗おうとしたら、この水量↓。

 

直し方を知っているので、暗闇の中、問題箇所に向かう。

 

クソ冷たいなか手をツッコみ、ゴミを取り除き、水場に戻る。

 

最初は勢いよく水が出ていたものの、急に弱くなってきたので、再度、問題箇所に向かう。

 

中を覗いてみると、水量が減っていたので、さらに先に進み、取込口のゴミを取り除いた。

 

さすがに、氷点下の中、氷水のようなところに手をツッコむので、作業が終わった時は、かなり震えていた。

 

けど、これで、水量は復活したはず。

 

で、ご覧のとおり↓。

復活ッ!

 

で、今日、最後の行。

 

そう、この水を頭にかける。

 

マジ、一瞬、呼吸が止まった。笑