今日の金剛山登山だが、どのルートから登ったのか、ほとんど記憶がない。
 
やっとのことで思い出したら、馬の背ルートだった。
 
山頂の気温↓。

 

捺印所前のかまくら↓。

 

下山時、結構な量の雪が降ってきた↓。

 うぅ...疲れたぁ。


...とまで綴って、寝てしまったようだ。


上記の写真は、葛木神社から大阪府最高地点に向かう途中のところで、振り返って撮影したもの。


吹雪とは言えないが、それなりに雪が降っていた。


で、伝えたいのは、念仏坂を降りきった先から登山口までの区間、気をつけてくださいね...ということです。


特に、沢が交差するところです。


下山時、文殊中尾根ルートの取り付きでは、沢が左にありますが、すぐ右に変わるところまでが要注意区間です。


例年、この地点を越えれば安心できたので、昨日、完全に油断していたら、沢が右から左に交差するところで、見事に転倒しまった。


日中ならともかく、夕方になると見分けにくくなるので要注意です。


ちなみに、寺谷の取り付きで、チェーンスパイクを外しました。