今日は、起きた時、かなり身体が怠かった。
あまりにも怠かったので、朝ご飯を食べた後、再度寝ることにした。
少しでも...ってことで仕事を片付け、金剛山に向かう。
今日は、水越峠から、ダイヤモンドトレールを往復することにした。
下山時、金剛の水で、靴を洗ったり、顔や頭なんかも洗ったりした...真夏の服装で。
車内で身体を拭くために、タオル2本、水に濡らし、手に持って、下山。
この 金剛の水 から車までは、約2キロ。
余計なことを考えず、できるだけ無になって下山していた。
すると、ランの人が近づいてきたので、道を開け、通り過ぎるのを待った。
そのランの人は、「綺麗な鈴の音してるね。だいぶ距離あるところから聞こえていたよ。」と。
その人、推測だが、鈴の音が聞こえてきたので、人がいることに気付いたのだが、なかなか追いつかなかったのではないだろうか?
僕が鈴をつけて登山しているのは、野生動物対策もあるが、自分の位置を相手に知らせる目的で付けている。
登り始めた時、走って下山してくる人と、ぶつかりそうになったことがある。
その頃から、鈴をつけている。
道に迷って下山してきた人も、僕の鈴の音が近づいてきたので、メチャクチャ嬉しかったと言っていた。
そういや、初めて ワサビ谷 に入った際、ルートを逸脱し、道なき道を登っていた。
すると、登山者が鈴の音が聞こえてきたので、「誰かいるのですか?」と心配してくれたことも、あったけな。
ほかにも、鈴の思いではあるなぁ...また、機会があったら紹介したいと思う。