アカン!
もうすぐ、午前5時じゃないか!
うぅ...金剛山、早朝組は、こんな時間から登ってる人がいるもんな。
さて、サッサとブログを綴って寝るぞ!
今回の金剛山だが、府道沿いにあるウッディハートを超えたあたりから、雨に突入したようで、駐車場に近づくにつれ雨足が強くなり、駐車場に着いた時は、超豪雨だった。
スマホを取り出し、雨雲を確認すると、10~15分後くらいに、雨足が弱くなるとの予報だったので、車の中で待機していた。
10分程すると、雨足が弱くなったので、登山開始。
月間アップルウォッチの課題を考慮し、念仏坂ルートを往復することにした。
登りは、ちょうど10年前の今日のことを考えながら登っていた。
家の近くの神社の神様が、僕を呼んでいるような感覚に陥った。
妻に「あそこの神様、起こしに行かなあかんねん。」と伝えると、「何、アホなこと言ってるねん。」との回答。
僕自身も、アホなことだと認識していたので、その時は、行かななかった。
約3か月後、子供の七五三で、その神社に訪れた。
子どもたちが祈祷を受け終えた後、「あの神様にも、挨拶に行っとこか。」って感覚で行ったら、その神様は「恵比須様」という。
これも、何かのご縁だと感じ、表に回り、賽銭を入れようとした瞬間、「えッ!?」と驚いた。
「うちの家紋と同じや!」
僕、自分とこの家紋に興味を持ったのは、10年前の8月5日。
その2日後に、恵比須様を起こしにいかなきゃ...ってなったんだもんな。
さらに、驚いたのが、子供たちが祈祷を受けた場所の賽銭箱を確認しに行ったら、16紋菊が掲げられていた。
で、その時、ネットで調べたんだ。
「天皇家と鈴木家」
これを調べている過程で、熊野神社にたどり着いた。
なので、あの五芒星も簡単に描くことが出来た。
家紋に興味を持ってから10年、いろいろなことを知った。
リアルに、第22代目 楠木正成 も目にしてる。
まだまだ、謎が多すぎる。
次の10年は、どうなるんだろうか...そんなことを考えて登山してた。