昨日は、訳あって昼登山。
 
太陽が一番高い位置での登山だったので、とにかくキツイ!
 
半歩づつ歩くような感じでも、心拍数は、どんどん上がる。
 
千早本道ルートで山頂を目指したのだが、5合目に着いたのが、スタートして30分過ぎていた。
 
ここから先が、また地獄で、何度も何度も立ち止まった。
 
8合目に着いたのは、スタートして53分。
 
涼しい時期なら、45分あれば山頂に着く。
 
とにかく、呼吸を整え、山頂を目指す。
 
何とかライブカメラの時間に間に合わせることが出来たが、予想以上に時間がかかったので自販機で買ったジュースを飲み干して、すぐさま下山。
 
帰宅後、シャワーを浴びて、目的地に向かう。
 
目的地は、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)↓。

キチンと事前に調べてればグランキューブ大阪にも駐車場があったことを知ることが出来たのだが、結構遠い駐車場に車を停めてしまった。

 

スマホの位置情報を頼りながら、グランキューブ大阪を目指す。

 

グランキューブ大阪に着いたのが17時55分。

 

降りてきたエレベータに乗り込み、階数が5になるのを見つめていた。

 

扉が開き、高鳴る気持ちを抑え、入場ゲートを通ったのだが、座席に向かう長蛇の列。

 

こりゃ、開演時刻、遅らせるだろうなぁ...と変な期待を込め、座席に着いたのが17時59分だった。

 

汗だくで座席に着いたのだが、開演時刻を少し遅らせてくれた?ことで、汗が完全に引き、心地良い状態でライブを楽しむことが出来た。

 

槇原敬之 Concert Tour 2002 ~ 宜候 ~ ↓。

何か得るものがあると思い、参加したツアーファイナル。

 

いきなりだった。

 

 

” 君は、春近い ♪ ”

 

 

これだった。

 

アルバムを購入した時、この言葉を聞き、「もしかしたら、裁判負けるかも...。」と嫌な予感がよぎった。

 

 

 

けど、昨日は違った。

 

素直に受け入れることが出来た。

 

問題なし。

 

今度は、勝つ...そう、確信できた。

 

 

 

直観力ね。

 

この直観力って霊的なものではなく、人間の脳って、一瞬のうちに、いろいろな情報を汲み取って判断をしているんだ。

 

無意識層の活用?と言えばいいのかな?

 

寝ている時に見る夢の仕組みを、起きている時に活用するって感覚かな?

 

 

昨日のライブは、冒頭の ” 君は春近い♪ ” が最大の収穫で、後の曲は、自分なりに変換させてもらいながら楽しませてもらった。

 

 

宜候の最後の部分、槇原さんの ヨーソロー の後に、ファン側からも、ヨーソロー が言えなかったのは、ホント、残念だった。

 

 

会場全体が、あたたかい空間に包まれていたような感じで、心地よさを感じる一方で、「ここに僕がいたらダメだよなぁ。」という罪悪感的なものも感じた。

 

 

コンサートの余韻に浸りながら、駐車場まで向かう道↓。

こんな遅い時間でも、仕事してる人がいるんだもんなぁ。

 

これは、これで、また、考えさせらえるものがあった。

 

ふぅ...、さて、今日も仕事頑張るか♪