厚生労働省が、ワクチン接種歴別のコロナ新規感染者数を公表してる。
 
分かりやすく説明すると、
 
1.未接種
2.2回目接種済み
3.3回目接種済み
 
で、それぞれ、どれくらいの感染者数が出たのかを示している。
 
 
 
※ jp の後の「/」以降を削除してもらえれば、厚生労働省が発表していることが確認できます。
 
 
直近のデータでは、65-69歳の区分における10万人当たりの新規感染者数は、
未接種者が一番低い結果となっている。
 
 
あと、この表を見る場合、表の下にある注意書き2つ目を、絶対に目を通して欲しい。
 
「ワクチン接種歴が未記入の場合、令和4年4月20日までのADB提出データでは未接種に分類していたが、5月11日以降のADB提出データでは接種歴不明に分類している。」
 
コロナで病院に搬送された人って、結構、重症の人でしょ?
 
苦しんでる人に対して、「あなたワクチン打ちましたか?」なんて確認しないでしょ?
 
そういう人は、ワクチン接種歴が未記入であるのも当然だが...。
 
このデータをどう分析するかにもよるが、一概にワクチンの効果が有効である...とは、いえない状況だと、僕は分析しています。