最高裁のホームページの判例検索では、時短命令訴訟の判決文が出てこない。

 

判決文に目を通していないのでなんとも言えないのだが、原告側については、よく頑張ったと思うが、

なぜ、東京都が負けたのかが不思議だ。

 

一応、僕は、時短命令の発令なんて不要だった!という認識でいるが、発令されてもやむを得なかったという認識でもいる。

 

なので、判決文の内容によっては、高裁で逆転判決が下されても、何らおかしくない...と思っている。

 

さて、今後の動向だが...。

 

控訴理由書は、50日以内に提出されるので、まだ、時間があるので、繁忙期が過ぎてから綴ろうと思う。