宮迫博之が経営するたこ焼き居酒屋「みやたこです。」が、オープンからわずか4ヶ月で閉店するようだ。
つい先日、オープン当時?のユーチューブを見たのだが、稚拙すぎて最後まで見れなかった。
で、牛宮城プロジェクトに携わっていた ヒカル くん が牛宮城について語ってるユーチューブも見た。
あれっ?って気になった点があるので、ブログに綴っておこうと思う。
どうやら、大金が動いているようで、自分のスタッフを護らなければあかんような発言をしていた。
また、出資はしてるようだが、株式を所有しているような発言はない。
ただ、経営権はあるような発言をしている。
で、2年後にお金を返してくれる約束もしているようだ。
う〜ん...どんな契約をしたのだ?
弁護士に相談してるのかな?
きちんと書面を交わしているのかな?
実は、このような類の出資の話は、トラブルが生じやすい。
本人同士では、当初、
宮「出資して」
ヒ「OK♪」
って感じで、プロジェクトが進んだと思う。
最初は、プロジェクトが成功する夢を見て問題に気づかないが、問題が明るみになってくるのは、事業が失敗に近づいてきた時だ。
事業が失敗に終わる時って、お金どうなの?
そんな時に、お金返してって言って、返ってくるかな?
宮「出資なんだから、返す必要がない。」
なんて言われたら、どうするんだろ?
こういうことを平気でいう輩は、世の中、たくさんいる...マジで。
ヒカル くんのユーチューブの話ぶりから、今回のケースは、出資と言いつつ、実態は「融資」ではないかと思う。
宮迫サイドと書面を交わしてないなら、直ちに、弁護士を入れ、書面を交わすことをお勧めする。
今回のケース、出資ではなく、「融資」だったという書面を作成すべきだね。
ヒ「出資したお金、2年後に返してくれるんだよね?」
宮「うん。」
ヒ「面倒なトラブル避けたいので、これに署名して。」
と言って、「金銭消費貸借契約書」にサインを貰うことをお勧めする。
今の段階なら、まだ、可能だと思う。
スタッフのためにね。