今日も、金剛山に行くのが遅くなった。
登山スタートした時刻が16時41分。
登り支度してる際、「大丈夫だろうか?」と心配していた。
ストーカー野郎の車が停まっていたので、お姉さんのことが心配になっていた。
登り始めると、かなりきつい風が吹いていた。
暴風と言っていいくらいの強い風だった。
葉っぱなど飛んできて、顔にあたる。
こういう時、落ちてくる木の枝にも注意しないといけない。
3合目の手前にある階段を登り切ろうとした時に、「ん!?」という光景が飛び込んで来た。
僕の先に、2人の人物がいたのだが、1人は登ってる人、もう1人は下山してくる人。
登ってる人は、ストーカー野郎。
下山してきたのは、お姉さん。
その状況から推理すると、僕が駐車場に着いた時には、ストーカー野郎は、いなかった。
僕が駐車場に着いてからスタートするまで、だいたい10分くらいかかっている。
3合目までは、だいたい12分くらいで着く。
物理的に考えれば、ストーカー野郎に追いつくはずがない。
が、追いついてしまった。
なぜか?
3合目手前に分岐ルートがあり、下山者を待ちかまえるには絶好のポイントだ。
以前、ストーカー野郎が、そこで立ち止まっていたのを、僕は、実際に見ている。
今日も、おそらく、そこで身を隠していたのだろう。
けど、僕の鈴の音を聞き、慌てて登りだしたところで、お姉さんに遭遇したのだろう。
そのストーカー野郎は、なぜだか4合目で立ち止まっていたので、追い抜いた。
そいつ、金剛山に1万回以上登ってる、超ベテランだよ。
なぜ、立ち止まっていたのか、まったく理解できない。
山頂に着き、捺印を貰い、ライブカメラに映った↓。
大阪城が見えるか、双眼鏡を覗いてみたが、ダメだった。
下山しようとした際、気温計のところで、アイツと遭遇。
超ベテランが、千早本道で1時間以上かかるなんてあり得ない。
明らかに不審な動きをしているので、こちらも対応を考えないとな。
...。
金剛山に行くのが遅くなったのは、意見書の提出が原因だ。
とにかく、自分自身が納得できるものを書き上げたかったら、焦らず、校正を繰り返した。
内容は、消費税を廃止しろ!というものだが、消費税を廃止した場合、税収が減る。
税収が減れば、公共サービスも減ってしまう。
それも困るので、消費税の減収の穴埋めについても、好き勝手に意見を述べさせてもらった。
今回の意見書は、令和5年度の税制改正のもの。
まだまだ、先の話だけどね。
さて、どうなることやら♪