今日の金剛山登山は、夕方からお客様?との打ち合わせがあるので、お昼に登山した。
 
今日のルートは、千早林道(千早本道から水ヶ阪尾根に抜けるルート)。
 
言葉で説明しても分かりにくいと思うので、ヤマレコ(アプリ)の地図を貼り付けておきます↓。

左中央部の「・・・茶屋」が、スタート地点。

 
「 27> 」 から 「 <16 」が千早本道。
 
この区間のほぼ中間地点に取りつきがあり、最初は、ゆったりとした坂道を折り返しながら登って行く。
 
このルートは、途中、右ルート と 左ルート に分かれる。
 
↓その分岐点。 
太い倒木のところが左ルートに。
 
今日は、直進して、右手前方の尾根を目指す。
 
稜線に乗ると、結構、キツイ登り坂が続く。
 
「もうすぐてっぺんかなぁ...。」と思うところを、右側に進んで行く↓。
「こんなところ、誰も通らないよなぁ...。」と思っていたら、前方から人が来たので、驚いてしまい、思わず 「わぁ!」 と大きな声を出してしまった。
 
「この先、どこにつながるのですか?」と尋ねられたので、左ルートで下山することをお勧めし、そちらに誘導した。
 
というのも、右ルートだが、↑の地図で確認すると、「今日のルート」と記した地点から、左下に進むのだが、途中、右折する必要があるのだが、この分岐点を見落とし、「 <16 」に向かって直線的に進んで行く傾向がある。
 
↑の地図でも、点、点と記されているのが、それ。
 
それにしても、ルートの下調べをせず、知らないルートに足を踏み入れるなんて...と驚いている。
 
さて、今日の登山も、めちゃくちゃキツイ登山だった。
 
5合目から先、何度も、何度も、足を止める事態に。
 
山頂では、500mlの水分補給では足りず、350ml缶も追加購入して、あっという間に飲み干した。
 
いつまで続くのだろう...このような環境。
 
...。
 
さて、総裁選が終わった。
 
一般的に、新しい組織体制が構築されると、だいたい100日くらいは、もつ。
 
100日を超すと、不平不満が出始め、組織がボロボロに砕かれる運命をたどる。
 
菅さんが、いい例だ。
 
僕は、この岸田さんだと、100日持たずに、ほころび始めるのでは...と感じている。
 
最近の菅さんと比べるのではなく、総理になった直後の菅さん と 今日の 岸田 さんを比べて、同じだと思う?
 
申し訳ないが、どうしても岸田さんの方が衰えてみえる。
 
一方、河野陣営は、いい薬になったんではないだろうか?
 
僕から見れば、今回落選したことは、大きな財産だね。
 
河野さんに決定的に不足していたものは、学習能力。
 
58歳だもんなぁ...考え方を変えるってのは、生き方を変えるものだから、難しいよな。
 
けど、支援してくれた若手議員については、選挙の時、しっかりサポートしてやれよな。
 
あかん、睡魔が襲ってきたので、今夜は、これで寝ることにする。